1月30~31日の一泊二日で、地域の恒例の旅に行った。
数日前の天気予報では、雨模様だったのが、一転好天気となった。
これも参加した皆さんの日頃の行いの結果なのか?
まぁ、良い天気に越したことはないのだから、「よし!」としよう。
福岡市内からの近場なのだが、1日目が、志賀島を一周して、
「宮地嶽神社」と「宗像大社」。宿泊が、「玄海ロイヤルホテル」。
二日目が、「宗像道の駅」から「伊藤伝右衛門邸」、「嘉穂劇場」
「田川市石炭・歴史博物館」。
あまり良い写真は撮れなかったのだけど、順を追ってご紹介!
まずは、福津市にある「宮地嶽神社」から。
そして有名な「大注連縄」。とても大きい!
そしてここは、黄金伝説もあるようで、本殿の屋根は「黄金色」。
神社の境内の一角で、鳥を見かけたので撮ってしまった。
近頃よく見かける「ジョウビタキ」の♀。
きれいな姿を見せてくれた!
今年初めてかも!「メジロ」。
そして、次の「宗像大社」へ。
こちらは結構お参りの人が多い。
大きな狛犬が目についた。
特別な祈祷が行われるという「高宮祭場」。パワースポットらしい。
境内を巡っていたら、「梅」が咲いていた。
そして、信心深くはないけど、取りあえずお参り。
「世の平和と安泰を願い!」
などと、一日が終わってホテルへ。
割と高そうなホテルだったので期待していた「夕食」。
大きな「あらかぶの煮付け」が美味しかった!
遅くまで酒を飲んで、「サッカー日韓戦」を見ていたが、
韓国に後半の2点目が入ったところで、バタンキュウ!となりました。
なんと、朝起きると3点取って逆転したそうな!
そして、二日目がスタート。他の皆さんは「宗像道の駅」でお買い物。
私はというと、河原に出て、「鳥見!」。
最初は「マガモ」かも、と思ったりしたが、どうも「ヨシガモ」のようだ。
何ともきれいな鳥さんだった!「初見かな」
次に訪れたのは、飯塚の炭鉱王伊藤伝右衛門が残した「贅を尽くした美の邸宅」。
入場料300円を払って中へ。
これで一揃いという「おひな様」。「びっくり仰天!」
この伝右衛門邸は、伝右衛門50歳の時に25歳の若き花嫁のために、
日本建築の粋を集めて改築したといわれている。中でもこの白蓮の部屋がすごい。
この部屋には、伝右衛門さんも入れなかったそうな?
白蓮さんが見たであろう庭の景色。
庭から見た「白蓮さんの部屋」。
そして、嘉穂劇場へと移動。
猫劇場の開催中だが、ここでもおひな様模様。
チョットだけアップで。
猫好きの人は楽しめるかも?
そして面白いものも飾っていた。
これは「フェルニャーン」だとさ!
思わず微笑んだ!
よくぞこんなのを!てな感じ。
入場料300円で、とっても楽しむことができた。
奈落の底。
出番待ち役者の「覗き窓」。
「全国座長大会」は一見の価値ありとのことだった。
最後に寄ったのは、「田川市石炭・歴史博物館」。
田川を象徴する香春岳の姿と炭坑夫の像。
香春岳はほぼ削り取られている。後ろに控える2峰、3峰が泣いている。
未だに現存する大煙突。
竪坑櫓。
この旅の飲み過ぎ食べ過ぎで、少し「太ったかもしれない!」。
来週は、天候が優れなくても、「山に登ろう!」と決意を新たにした。
いろんな趣向で頑張っていらっしゃるんですねぇ
σ(^^)1回だけ劇場内の見学をさせていただいたことがあって
奈落の底だとか楽しかったです
いろんな方の応援で維持されている劇場だとか、、
今は桟敷の劇場は全国でも希少価値
九州では、ここと、熊本の八千代座だけとか
こんな素敵な劇場、いつまでも残ってほしいです~~♪
最初は、「嘉穂劇場?」面白いのかな。
なんて思ってましたが、劇場の人から説明を聞いていると、
本当に来て良かったな!てな感じでした。
先年の大洪水で大きな被害を受け、
一時は存続の危機に立たされたそうです。
それが、全国の有志の人たちによる支援で、
今こうしてがんばっているとのことでした。
なので、私もここだけでしか売ってないという饅頭を
買ってきました。(笑)