前回の最後に書いたように、いろいろと写真が滞ってきている。
できるだけ、撮った日とあまり離れないように気をつけてはいるが、
なかなかブログ更新ができてない状況になっている。
それで、前回から引き続いてではあるが、今日も記事をアップしたい。
ブログの内容はというと、初見の「アオバズク」が主人公!
この数年、いろんなブログで福岡市の西区や糸島あたりで、
かわいらしい「アオバズク」が紹介されている。
私もいつか見たいな!と思っていたが、なかなかその機会がなかった。
それで、昨日思い切って多分あそこだろうと思われる地へと向かった。
途中では、今年4回目の「アマサギ」との出会いがあった。
ちょっと遠目で、尚かつ車の中から撮ったので、
ピントが甘あま!
仕事帰りの夕暮れ時に訪れたので、もしかしたら空振りかな?
なんて思って、じっくりと探してみると、
いました!いました!とてもうれしい!
思ったより小さめな感じだが、
やっと!あこがれの「アオバズク」に出会うことができた。
なかなか凛々しい!
と、アップで撮ろうとしたら、はにかんだのか眠いのか?
ウインクしてるのかな?
人によっては、母鳥か父鳥かが分かるようだけど、
私にはてんで分からない。
アップに耐えるお顔をしているね!
ここでお会いした人の話によると、暗くなってから狩りに行き、
蝉などをヒナに与えるそうだ!
なので、今はお昼寝時なのかもしれない!
でも、最後にはきりっとしたお顔を拝見しながら
あまり長居をしないようにこの地を離れた。
あとしばらくすると、巣立ちの季節だという。
その時にも是非訪れたいと思った。
この地を後にして、家路を急いでいるとき、室見川の土手を走ったが、
もうすっかり暮れていて、「カワセミはどうしているだろうか?」と、
ふと、そういうことが頭をよぎった。
すごい写真でびっくりしました。
アオバズクを目の前にして撮られてる感じですね。
山沢周平さんの写真を見ると、いつも
腕の違いかな、と思うのですが、
今回ばっかりは、カメラの違いかな、と思ってしまいました(=^ェ^=)
そうなんですよ!超望遠のコンデジです。
野鳥を撮るときには、近づきすぎると、
その鳥の生活のリズムを壊してしまうので、
遠くからの撮影になります。
カワセミもこのカメラですので、重宝しています。
アオバズク、cacoさんの記事も参考にさせていただきました。
他にも、西区のある神社などにもいるみたいですね!
cacoさんがアップされてたシタキソウもどうにかめどがつきました。
私も近頃は、時々叶ヶ嶽にも登ってます。
来年が楽しみになってきました。