「室見川カワセミ日記」も、いつの間にか50回目を迎えた。
岩壁の「花」を撮るために手に入れた超望遠の「コンデジ」。
それが、「鳥」も撮れることに気づいてはじめた「鳥見」!
「カワセミ日記」として初めて記事をアップしたのが、2015年2月。
あれから2年と4ヶ月!よくも長続きしたもんだ。
そんな感じがする「室見川カワセミ日記」。
なので、今日は特別な「室見川カワセミ日記」をお届けしたい!
とは言っても、特別な「鳥」が登場するわけではない。
いつもの「カワセミ」と、ちょっとだけ珍しい「鳥」が主人公!
それではいつもの「室見川」の景色から。
向こうの方に「マガモ」の親子が!
なんと、子ガモが8羽も!
こんなのは初めて目撃したね!
違うところでは、4羽の親子!
急いで、次の場所へと移動中!
歩く姿もカワイイ!
そんなんで喜んでいると!
大物をゲットした「カワセミ」に気づいた!
だいじょうぶかね?なんて心配していると!
足を踏ん張って!
態勢を整えて!
もう一度くわえ直して!
コンクリートへ、「ガツン!」。
骨などを砕いて、おもむろに「ゴクン!」。
あぁ、「大満足!」てなことかな!
興味深い場面を一人で目撃できた喜び!
この日の室見川は、それだけではなかった!
別のところでも、「カワセミ」に遭遇!
胸の色合いや、
嘴の長さなどからすると!
巣立って少し経過したのかな?と思える幼鳥。
それでも、いっちょ前に!
飛び込んでいた!
ずいぶん前のことだけど、幼鳥はこんな感じだよね!
とても満足をして、そろそろ帰りかけたその時、
何かいる!
ここでは初めて見る「ササゴイ」!
え!2年半通って初めての遭遇!
少し遠目ではあるが、
とにかくパチリ!
餌取りのポーズでじっと動かなかったり!
場所変えて、また待機のポーズ!
最後に、ドアップで!
ここまでようやくたどりついた「室見川カワセミ日記」50回!
これまでに、「カワセミ」はたくさん出会ったし、
珍鳥といわれる「ホシムクドリ」などを見ることもできた。
「クロツラヘラサギ」や「オシドリ」などにも出会っている。
しかし、「鳥」は残念ながら遭遇しても簡単には獲らせてくれない!
基本的には、「待ち」の構えでないと「鳥見」はできないと思っている。
しかし、これから先どんな「鳥」と出会えるのか、とても楽しみでもある。
まぁ、あまり期待はせず、ゆったりとした構えで、
これからも、いつもの「室見川」に通うことになるのだろう!
西日本の鳥でしょう。
北東北には
棲息しないので
直に見たことはないのです。
特徴があるので
一応、写真で頭には入っていますが。
昔、
子供時代に
楠敏恵さんの歌で
♫ 笑いカワセミに話すなよ
ケケラケラケラケケラケラと煩いぞ♫
って歌がNHKで放送されていました。
もう半世紀以上前のことなので
記憶が曖昧ですが。
デジイチの望遠だって動きのある野鳥は難しいのに。
ピンばっちりでとても綺麗でしたね。
以前見ましたテレビ番組では、北海道のカワセミを紹介していましたよ。
なので、数の問題はあると思いますが、北の方にもいくらかはいるようです。
でも、私のところでは割と簡単に見ることができるので恵まれてますよね!
これkらも、カワセミ日記続けたいと思ってます!
私は、岩峰に咲く稀少植物を撮るために、コンデジの望遠を手に入れました。
なので、「鳥見」は副産物なんですよ!
でも、このように鳥を撮ってると、だんだん引き込まれてしまいました。
コンデジカメラは、ニコンのP900です。
ファインダーで撮れますので、ピント合わせも
そんなには苦労してませんよ。
幼鳥のカワセミさんも是非見てみたいものです
カワセミ日記もいつの間にか50回を数えました。
最初はカワセミの愛らしい姿を追い求めてましたが、
そのうちに、今津や東与賀などと広がってきました。
これからも室見川を基本としながらも、
いろいろなところへと出かけたいと思ってます。