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今津干潟の鳥たち!(室見川カワセミ日記25)

2016年05月15日 | カワセミ日記


今日は久しぶりの「室見川カワセミ日記」。

この季節は、山や森、高原に花々が咲き乱れていて、
なかなか私の愛用のカメラに「鳥」が止まってくれない。

少し前ではあるけど、山登りの合い間に「今津干潟」を訪れた。

なんの下調べもなく、ふらっと立ち寄っただけだが、面白いのも見れた。


まずは、アシ原で高らかにさえずっていた「オオヨシキリ」。



多分、初めてかな?「オオヨシキリ」を撮れたのは。
風がアシを揺らすので上手くは撮れなかった。


競い合うように鳴いていた!



そして移動して、干潟に向かった。


こちらのは、「オジロトウネン」か?



近くにいるのでツガイかとも思ったけど。どうも違うね?
「ソリアシシギ」か?


干潟の色合いにハマっていて、とても見つけにくい。



カキがらがついた岩のところでじっとしている。
注意深く見ないと分かりにくい。


鳥図鑑と比べるが果たしてどうかな?



干潟の奥では、「アオサギ」が大物をゲット。



捕まえたウナギを何度もくわえ直していたが?



次は、干潟を忙しく歩いている「オオソリハシシギ」。(多分)



餌を求めてあちこちと!



とても忙しい!



一時、見とれていた。



こちらはまた違ったシギの仲間が!

「ダイシャクシギ」かな?


嘴がこんなに長くて、不便では?
と、いらん心配だよね!


こちらは「チュウシャクシギ」だよね!



「鳥」は、こちらの都合には関係なく、じっとしてくれない。
なので、「うーん!」と唸ることしばしば。

でも、それは仕方がない。じっと耐えて精神力アップ!


最後に、いつもの「室見川」にも立ち寄った。

「スズメ」の砂遊び。
よく分からないかな?


堰の「門番」。いつもの「アオサギ」。



今日は会えないかなと、あきらめかけたその時、


枝かぶりではあるが、近くに止まってくれた。


さぁ、これからも花めぐりで忙しい!

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