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山や山野草、名湯を求めて,九州を中心にうろついてます。

「アカエリヒレアシシギ」を探して!(室見川カワセミ日記105)

2019年06月13日 | カワセミ日記

久しぶりの「カワセミ日記」。

山登りと花散策に忙しい日々を送ってはいるが、「鳥見」にもいっている。
それがだんだんと溜まっているので、今日はその中の一つをアップ!


今、室見川で「アカエリヒレアシシギ」が見れるよ!との連絡があった。

そうなると、「室見川がおいらを呼んでいる!」なってしまう。


とある日の昼下がり、室見川に行ってみると、


いつもの場所に、「カワセミ」が登場。

そして、こっちに目を向けると、


大きくなってきたマガモも一家が移動していた。


そっとカメラを向けると、



とっても愛くるしいね!


などと、ほっこりしていたら


「コチドリ」も現れてくれた。



そして、あの鳥を探してうろついていると、大筒を構えた人から

あそこ!あそこ!にいますよ!と教えていただいた。


その人の指し示すところに目をやると、



ヤッター!いました、いました!



聞くところによると、本来ならばもうすでに旅立っているはずだ。



それが、もしかしたら傷を負っているのか、



夏羽の「アカエリヒレアシシギ」は非常に珍しいとのことだった。



そう言われると、こんな「鳥」は初めて見た。



教えていただいた人によると、胸にテグスが絡まっているそうだ。



そうであれば、ここで見れるのは悲しい出来事なのかも知れない!



傷を癒やして、出来るだけ早くみんなを追いかけれることを願った。


そんな「アカエリヒレアシシギ」との出会いだった。


それなりに大満足で、最後に「カワセミ」を見ながら、



久しぶりの「室見川カワセミ日記」をお届けした次第です。



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