
久しぶりの「カワセミ日記」。
山登りと花散策に忙しい日々を送ってはいるが、「鳥見」にもいっている。
それがだんだんと溜まっているので、今日はその中の一つをアップ!
今、室見川で「アカエリヒレアシシギ」が見れるよ!との連絡があった。
そうなると、「室見川がおいらを呼んでいる!」なってしまう。
とある日の昼下がり、室見川に行ってみると、

いつもの場所に、「カワセミ」が登場。
そして、こっちに目を向けると、

大きくなってきたマガモも一家が移動していた。
そっとカメラを向けると、

とっても愛くるしいね!

などと、ほっこりしていたら
「コチドリ」も現れてくれた。

そして、あの鳥を探してうろついていると、大筒を構えた人から
あそこ!あそこ!にいますよ!と教えていただいた。
その人の指し示すところに目をやると、

ヤッター!いました、いました!

聞くところによると、本来ならばもうすでに旅立っているはずだ。

それが、もしかしたら傷を負っているのか、

夏羽の「アカエリヒレアシシギ」は非常に珍しいとのことだった。

そう言われると、こんな「鳥」は初めて見た。

教えていただいた人によると、胸にテグスが絡まっているそうだ。

そうであれば、ここで見れるのは悲しい出来事なのかも知れない!

傷を癒やして、出来るだけ早くみんなを追いかけれることを願った。
そんな「アカエリヒレアシシギ」との出会いだった。
それなりに大満足で、最後に「カワセミ」を見ながら、

久しぶりの「室見川カワセミ日記」をお届けした次第です。
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