山心 花心 湯心

山や山野草、名湯を求めて,九州を中心にうろついてます。

春は桜見て一杯!(桜の駅「浦の崎」、「馬場の一本桜」など!)

2018年04月03日 | 花あるき

4月1日(日)


「マンサク」に酔いしれ、初見の「ハシリドコロ」に心振るわせ、
いくばかりかは疲れてはいたが、今の季節そんなことは言ってられない!

行きたい山、場所が目白押しなのだ。

ということで、次の日も赤い車のハンドルを握った。






そして最初の所は、なかなかの大桜。


糸島の「松国の大山桜」。夜になるとライトアップされてるそうだ。


この日はいろいろと行かねばならないので先へと進む。

次の目的地の「浦ノ崎」へと向かっていると、



とてもきれいな桜が目に入ってきた。



今まで知らなかった「玉島川」の桜並木。



思わず車を止めてパチリ!






「浦ノ崎」に行く前に、一つだけ立ち寄った。



唐津にある「衣干の百年桜」。
こちらはすでに散り始めていた。


そして、「浦ノ崎」へと近づいていく。



しかし、ここはまだ「久原駅」
ここもとってもきれいなところ!


そしてようやく「桜の駅浦ノ崎」に!



圧倒的に、大勢の人々!



少し待って、伊万里行きを撮ってみた。



初めてこの地を訪れた時は、それこそ田舎の静かな桜の駅!



だったんだけど、今では多くの人で賑わっていた。



伊万里方面に出発した列車を見送る。



ちょうど「桜満開」にあたったようだ。



今日は駆け足で!伊万里の浦川内の観音堂境内にある「明星桜」へ!
こっちはすでに咲き終わっていた。


さて、いよいよ本日のメイン、「馬場の一本桜」。


こっちも大勢の人々!(自分もその原因の一人なのだが)

5~6年前に来た時には、
人はぱらぱら程度、


菜の花とのコンビネーションが最高だ!



いくつもある一本桜の中でも、馬場の一本に勝るのはなかなか!



ちょうど今が一番の見頃だった。



そして、次に別の所へと向かったのだけれど、



それはまた、別の花の咲くところで、別のお話!




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