-10月27日-
「錦秋の三俣」を歩いた十日後に、久住周辺の紅葉狩りに行った。
紅葉狩りといっても、写真技術の向上のための実地訓練である。
地域写真愛好会の人たちと、産山の「山吹水源」に初めて行ってみた。
昨年は、「マゼノ渓谷」と「押戸石の丘」で紅葉と絶景にカメラを向けた。
今年は、これまた良さそうなところの「山吹水源」を選んでみた。
まずは、四季彩ロードの「あまがたに渓谷」から。
ちょうど見ごろが始まったという!
せっかくなので、下にも行ってみる。
あっと驚くような景色ではないけれど、
それなりに色づいていて、とてもうれしい!
そして、お次は「男池」へと向かった。
今は、中腹ぐらいが見ごろのようで、
「男池」周辺はこれからのようだが?
いつものように湧き出している。
定番の「石を抱く木」をパチリ!
倒木とシダ
ちょうど今頃が見ごろになっているのかな?
そして、長者原を通過。
十日前に、「錦秋の三俣」を歩いたのを思い出す。
大曲辺りからの「三俣山」。
「牧ノ戸」から沓掛方面を見上げると!
うーん!燃えてる!
「扇ヶ鼻」もいい!
そして、目的の「山吹水源」にとうちゃこ!
果たして、どんな景色が待っているのだろう?
湧き水はというと、こんな感じでこんこんと湧き出てる!
そして、そこは何とも言えぬ光景が広がっていた。
まだ、しっかりとは色づいてはいなかったけれど、
「アメンボ」の動きの波紋!
水面に映る紅葉がいい!
ゆれ動く水面をアップで!
もしかすると、1週間後には、
とんでもない景色が広がっているのかもしれない?
そんなことを思いながら、帰路につくと途中で、
「ウメバチソウ」が車道脇にたくさん咲いていた!
思わず、天山の「ウメバチソウ」を思い出していた!
最後に、ススキを撮ってから福岡へと向かった。
英彦山の紅葉便りが聞こえてくる。さぁ、どうしようかな。
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