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久住の「山吹水源」などで紅葉狩り!「

2020年10月31日 | 地域写真愛好会

 

-10月27日-

「錦秋の三俣」を歩いた十日後に、久住周辺の紅葉狩りに行った。

紅葉狩りといっても、写真技術の向上のための実地訓練である。

地域写真愛好会の人たちと、産山の「山吹水源」に初めて行ってみた。

 

昨年は、「マゼノ渓谷」と「押戸石の丘」で紅葉と絶景にカメラを向けた。

今年は、これまた良さそうなところの「山吹水源」を選んでみた。

 

まずは、四季彩ロードの「あまがたに渓谷」から。

 

ちょうど見ごろが始まったという!

 

せっかくなので、下にも行ってみる。

 

あっと驚くような景色ではないけれど、

 

それなりに色づいていて、とてもうれしい!

 

そして、お次は「男池」へと向かった。

 

今は、中腹ぐらいが見ごろのようで、

 

「男池」周辺はこれからのようだが?

いつものように湧き出している。

 

定番の「石を抱く木」をパチリ!

 

倒木とシダ

 

ちょうど今頃が見ごろになっているのかな?

 

そして、長者原を通過。

十日前に、「錦秋の三俣」を歩いたのを思い出す。

 

大曲辺りからの「三俣山」。

 

「牧ノ戸」から沓掛方面を見上げると!

うーん!燃えてる!

 

「扇ヶ鼻」もいい!

 

そして、目的の「山吹水源」にとうちゃこ!

果たして、どんな景色が待っているのだろう?

 

湧き水はというと、こんな感じでこんこんと湧き出てる!

 

そして、そこは何とも言えぬ光景が広がっていた。

 

まだ、しっかりとは色づいてはいなかったけれど、

「アメンボ」の動きの波紋!

 

水面に映る紅葉がいい!

 

ゆれ動く水面をアップで!

 

もしかすると、1週間後には、

 

とんでもない景色が広がっているのかもしれない?

 

そんなことを思いながら、帰路につくと途中で、

 

「ウメバチソウ」が車道脇にたくさん咲いていた!

 

思わず、天山の「ウメバチソウ」を思い出していた!

 

最後に、ススキを撮ってから福岡へと向かった。

 

英彦山の紅葉便りが聞こえてくる。さぁ、どうしようかな。

 

 


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