喜べば喜びごとがやってくる

不器用で要領の悪いわたしだけど
御礼でお道の御用に明け暮れてます。
生涯にをいがけおたすけで通りたいな。

身上を通して神様の思いを知る

2006-09-27 20:26:19 | おみち
今月13日の夕方から、咳ゴホッゴホッ!が出始めて未だに納まっていない。
いつも咳が出始めると、なかなか止まらず苦しい。ぐるじい・・
風邪をひいてる感じはなく、
咳だけが私を脅かしているのだ。じわりじわり・・

胸のあたりから、こみ上げてきてタンも一緒に出る。(汚い話でごめん<m(__)m>)
絡むことはないんだけど、いつもなんで結構つらい。
この状態で、おみちの御用をしたりブログアップしたりの日々だった。

「もういい加減にお医者さんに行かないと直らん!!」
婦人会総会も、その前に神名ながしがある・・・キツイ、この状態じゃ。

決心して、今日の午前中行った。
半日のせいか医院は混んでた。
いねむりしながら、名前の呼ばれるのを待っていたから苦じゃなかった。

女医さんは、風邪ともアレルギーとも言わなかった。
とにかく、一週間薬を飲んで咳を止めてから、改めて見てみたいとのことだ。
また来てくださいって。
抗生物質と咳止めシロップなど三種類。チビチビゴックン!


「神様が私に急き込みを促しているんだ」

咳の身上のときは単純にそう悟らせて頂いて来た。
確かに今の自分は、教会内の御用に追われていて、
じっくり歩けていないと思う。
でも、時間じゃなくて自分にその気持ちが欠けているから、行動に出せないだけだと分かっている。
にをいがけなんて、本気になれば何処でだって出来る。
買い物途中、信号待ち、電車の中、待合室、電車のホーム、駐輪所、
駐車場、道を歩いているとき。
ありとあらゆる所に、チャンスはあるんだ。

そのエピソードもいくつも知ってる。
そもそも路上でお声を掛けていただいてる人は、そのチャンスの中から、
発掘された一人なんだと思う。
かくいう自分もそのひとり。

咳の身上は苦しいけど、分かりやすいので私向きだと思わせて頂く。

早く咳から開放されたい。
それだけじゃダメなんだろう。