よしべや自然博物館

2022年11月の月蝕を契機に電視観望を始めました。
通信販売とSNS頼りに頑張ります。
天文初心者の悪戦苦闘の記録。

星見娘で電視観望4164(ケフェウス座 C4/LBN487 アイリス星雲)

2024-09-21 01:00:00 | SeestarC天体
ケフェウス座 C4/LBN487(NGC7023) Iris Nebula/アイリス星雲

画像イ、9月7日30秒露出47分のライブスタック
(ベランダから、屋根ごえ観望)

1回目はメダカベヤから、既に窓枠近くの電線地帯で失敗。ベランダに移動してこの日2回目のチャレンジ。街灯の光が軒で反射してかぶり酷いが一応撮れた(^^;

閑話休題

C4はWikipediaによると
アイリス星雲(LBN 487、Caldwell 4)は、ケフェウス座の明るい散光星雲である。1794年10月18日、ウィリアム・ハーシェルによって発見された。星雲は+7等星の星SAO 19158によって輝いている。ミラ型変光星であるケフェウス座T星や、明るい変光星(+3.23等)であるケフェウス座β星の近くに位置する。大きさは6光年である。
なお、NGC 7023は、LBN 487内の散開星団を指す。
とのこと。天文ファンからすると星雲と星団の複合天体で、位置も示すNGC7023が記号としてよく使われているということでしょうか。(Seestarの解説でも同じことが記載されてました;^^)

なお、Irisは、普通『虹彩』を意味するようですが、花ではアヤメなどになるそうで、さらに、ギリシア語でイーリス(Ἶρις)、英語でアイリス(Iris)、日本語でイリスとなって、虹の女神を意味しているとのこと(イーリス - Wikipedia 参照)。天体はギリシア神話由来の名前が多いので、このあたりが由来かなと考えますが、そうだという情報には到達しなかったので、今後の課題とさせていただきす。
画像ロ、アノテーション

画像ハ、導入画面

ところで、Seestarの解説。C4で導入すると表示されない。NGC7023だと表示される???
画像ニ、NGC7023で導入した時に表示される解説
画像ホ、SkySafariによる観望位置


参考資料等


よしべ~の業務報告
2024/09/20
いつものSeestar太陽

2倍モード

なんとか捕まえたジェット機
ピント合ってませんm(__)m
そして月(月齢17)
iPhoneSE3で
1時間ほど待って、雲が去り
Seestar風景モード
Mak127+40mmアイピース、スマホコリメート
以上です。















電視観望の記録4072(2024/09/19 土星、月)

2024-09-21 00:59:00 | 太陽系内
2024/09/19 
イ、土星/Saturn
Mak127+ASI715MC+UV IRcutフィルター+VirtuosoGTi

(SharpCapPro4.1太陽/月/惑星ライブスタックキング2500枚Exp30ms)
今期ASI715MCで3回目の観望
上達しませんね(^^;
導入に四苦八苦
ピント合わせで四苦八苦。
2倍バローレンズ使用まで行けてません(^^;
急がば回れで、ピント合わせに地道な工夫必要か
なお、動画も2枚撮ったので後日処理してみる予定、期待はしてない(^^;

Seestar4倍30秒Raw動画のスタック

Mak127+40mmアイピース+3倍スマホコリメート動画からのスクショ
動画で見るとそれなりですが、スクショはショボイ
眼視で見るとこんな感じ(約38倍)
はじめのころはこれで土星の輪がわかると喜んでいたのだが・・・贅沢になりました。

ロ、月(月齢16)~いざよい
Seestar30秒Raw動画からのスタック
こちらは輝度の調節など色々やっていて
少し上達のきざしが(^^;
もう少し頑張るか
Mak127+40mmアイピース+VirtuosoGTi+スマホコリメ―ト
アイピースを除く経験が浅い人や子どもにはスマホ画面が見易く好評(主に館長とか、他に館長とか・・・;^^)

ハ、朝の雲
Σ(シグマ)?竜?
夕方には、
秋の雲楽しいですね(^_^)