カシオペヤ座 NGC281 パックマン星雲
よし!やるぞ!
うそでしょ(^^;
(サムネは、Chris GrayさんのYoutubeを参考というより真似して、SiriL+StarNetで再処理した画像)
画像イ、9/8、LPフィルター使用、10秒露出60分のライブスタック
朝から、快晴が夜まで続き、太陽・月の観望を終え、DSO(=太陽系外天体)の3つめの観望天体(前2つは没)。余裕ができたら観望しようと思っていた天体ですが、YouTubeで、NGC281を題材にしたSiriL+StarNetの画像処理Tutorial動画を見つけたので、優先度を上げ60分のライブスタック。空が良いと良く写りました。
閑話休題
NGC281は、距離約7800光年のHⅡ領域(水素の放つ光の領域)。
昨年のSeestarによる観望記録では
パックマンの愛称で知られるNGC281は天の川銀河のHⅡ領域、渦巻の1つペルセウス腕にあるという。そこには、M1(かに星雲)、M36、M37、M38、M52、M103などのメシエ天体が属しているという。すべて観望済の天体。メダカ部屋から空を眺め、それらの位置を繋いで、ペルセウス腕を想像して見る。結構楽しい。
なお、私たちの太陽系はオリオン腕の中にあり、オリオン腕は、ペルセウス腕の小さな枝と考えられているらしい。まったくの辺境ですな。知識として知っていたが、観望を通して考えると実感するものだ。
と記している。今では考えられない12分のライブスタックであるが、喜んでますね、余程写ったのが嬉しかったのか。1年前のことは忘れた(^^;
画像ロ、アノテーション
画像ハ、導入画面
画像ニ、SkySafariによる観望位置
よし!やるぞ!
Seestar等倍太陽(70倍)
2倍(140倍?)
4倍(280倍?)
夕方
2倍(140倍?)
4倍(280倍?)
夕方
うそでしょ(^^;
どうなるんでしょう・・・
雨になりました(^^;