よしべや自然博物館

電視観望3年目に入りました。
相変わらず、通信販売とSNS頼りに頑張ってます。
天文未熟者の悪戦苦闘の記録。

星見娘で電視観望4165(ペルセウス座A/C24/NGC1275及びAbel426)

2024-09-22 01:00:00 | SeestarC天体
ペルセウス座
 Perseus A/C24/NGC1275
 ペルセウス座銀河団/Abel426/NGC1275 Cluster

用語)
・電波銀河・・・強い電波を放出している活動銀河
・Perseus A(ペルセウス座A)・・・ペルセウス座の電波銀河
・C24/NGC1275とは、Wikipediaによると
NGC 1275(Caldwell 24)は、ペルセウス座の方角に約2億3700万光年離れた位置にある1.5型のセイファート銀河である。NGC 1275は電波銀河ペルセウス座Aに対応するもので、巨大なペルセウス座銀河団の中心付近に位置する。
・ペルセウス座銀河団(Perseus Cluster)とは、Wikipediaによると
ペルセウス座銀河団は、最も明るいNGC 1275を代表として、190個の銀河を含む銀河団である。赤方偏移の値は0.0179であり、5366km/sの速度で地球から遠ざかっている。
また、
中心部にあるブラックホールは、中央ハより57オクターヴと長2度も低い、宇宙で最も低い音を放出している。
とのことです。詳しくは

画像イ、9月5日深夜、20秒露出15分のライブスタック
(ど真ん中の少し明るいのがC24)
記念写真ですね。一見星空に見えますが、アノテーションすると
画像ロ、アノテーション
約190個の内、20個ぐらいが写ってます(^_^;)
ピンチアウトで拡大すると
画像ハ、拡大スクショ

それぞれ銀河とわかります。
画像ニ、導入画面

画像ホ、導入画面最初、観望位置がわかる



よしべ~の業務報告
2024/09/21
先ずはSeestarについて
ZWOによると1750mm相当で70倍とのことだそうです。
そして、Seestar太陽
等倍モード(本当は70倍)

2倍モード

そしてジェット機

上を撮るのに久し振りにファインダーつけました

そして、雲からのぞいた月を電線の間から
家にも、テレビ、電話、光回線、電気と千本も引き込んでいるにもかかわらず
電柱と電線を恨めしく思ったこともありましたが
最近はなれたもの。目視で確認して、月を
風景モード

太陽系モード月
余裕です。
ファインダー無くても手動導入できますが、あると導入楽ちん(^_^)