草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

何故、子供たちだけでも疎開させないのか・・・

2011年05月14日 | Weblog
2歳の頃の何でも 「いや!」の反抗期がずっと続いていて、今は最高長ではなかろうかという
孫の eri ・・・、娘が出張で遅くなるというので、わざわざじいじが夕飯でも一緒に食べようと出かけ
てやったのに、どうも冷遇された模様・・・思春期の入り口、仕方ないと思うものの、祖父の身にも
なって欲しいものですね~。



いつも下ばかり向いて小さな草花を撮っていますので、久々に夕焼けが綺麗でしたので撮って
みましたが・・・巧くいきませんでした。 よって蕾シリーズで参りましょう。



もしかすると明日には咲くでしょうか?? 強風が吹いたり雨が降らないことを祈ります。



オオヤマレンゲの蕾です。↓ どんな花が咲くかというと、こちらからどうぞ。



ナニワイバラです。↓今年は沢山蕾がついていますから、どんな感じで咲いてくれるでしょうか。



このたびの震災で、福島市や郡山市は放射線量が高く、 eri の通う中学でも校庭の土を削った
そうです。そして今日 Twitter 上で『福島県でお子さんをお持ちの方へ・避難という決断とその
支援について
』と言う記事に接しました。娘とも話していますが、我々年寄りはまだ良しとしても
eri のことは真剣に考えなければなりません。年間20ミリシーベルトなどと言う、福島県の子ども
たちを人体実験する気かッ! と、文科省に怒鳴り込みたい感じです。



県や国が守ってくれないなら、親や身内が決断しなければいけない時期に来ているのかも知れま
せん。こんなに子どもたちを大切にしない国は、他の国のことをとやかくは言えませんね。
コメント (2)
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