草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

フクシマを核処分場にする!?

2011年05月24日 | Weblog
爽やかな一日でした。家の中にいると涼し過ぎるくらいの、今18度です。天井の高い家ですから
他所様と逆で、外に出るときは一枚脱ぎ、家にいるときは一枚羽織ます。夏は好いのですよ。

さて、待望のバラが咲いてくれました。まだ全開ではないのですが、とても沢山の蕾がついて
いますから、もう少ししたらバラの生垣(?)の全体像をご覧に入れますね。まずは順を追って・・・









嬉しげにスイマセン・・・でも待ち焦がれていたのです。 一番下の蕾から咲いてくれました。
どんな香りがしたかしら??と、もう一度花の香りを嗅ぎに外へ・・・ゼンゼン香りがしません。
これは意外でしたね~。一重のバラのカクテルはもの凄くいい香りがするのに、まるっきり香りが
無いのです。棘だけは強烈ですが 

さて、いつものように、これからが本題です・・・。大変な記事を読んで少しばかりショックを受け
ています。“「フクシマを核処分場にする計画」を改めて検証してみる”を読みました。

いくらなんでも、それは無いだろう・・・と思います。本当ならあまりにも恐ろしすぎる・・・。でも、
昨日リンクを張った京都大学の小出裕章先生の話といい、東電の次から次に明らかになる事実、
計画避難区域の決め方、子供たちに年間20ミリシーベルトの強要など、妙に辻褄が合うのです・・・。

小出先生が「下手をすると、福島県を無人化しなければならなくなる」と言われた話を思い出
しています。 政府、東電、文科省、保安院・・・悲しいかな、私はこの方々の話はまったく信用
できません。 この先、福島県は、日本は、本当にどうなるのでしょうか?



コメント
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