草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

「手に職」 若いうちに、気が付くべきでしたね~(^^;;

2013年01月18日 | Weblog
朝方のマイナス気温は、このところ当たり前なのですが、今日は一日中マイナスで、最高気温も-1度。 本当に寒くて道路は凍っているし、よほどの用事がなければ外出することもありません。 でも今日は今年2回目のお習字教室で、夫に車で送ってもらいました。 道路は、いたるところでアイスバーンになったり、雪が固まって凸凹もいいところです。 こういう時は、運転してもらって乗っているのが一番です。
今年最初の教室の時は、今月の課題 「連歌」 を皆んなの前で大きな紙に書かされましたが、
今日は家で書いてきた各人のお清書を先生に見ていただきます。 久々に今年最初の花マルを見てやってください。(^^;; あっ、花マルは全員がもらえるのですょ。 嬉しげにスイマセン…



さて、今日の公民館では、陶芸家・太田由美子さんの展示会が行われていました。1955年生まれと書いてあります。 まだ60歳前なのですね~ 見事な作品が並んでいました。 ご本人と作品をご覧ください。(明かりが反射して見づらいですね)





ランプシェードも展示されていました。


つくづく、手仕事というか、手に職を持っている方が羨ましくなります。 自分の手で作ったものが人の役に立ったり、喜んで頂いたり、それで自分が生きていけたら、こんなに素晴らしいことはありません。 もっと早くそのことに気がついていたら、何か自分にも出来たのではないかと、今更ながら手に職のないことが恨めしくなります。 若いころは中々そういうことに頭がまわらないのですよね。 
お習字のY先生は今月の15日で満80歳になられたそうです。 とても意欲的ですし、とにかく
お若い! 毎朝6時からのウォーキングは雨が降っても雪が降っても欠かさず、片足立ちは教室の誰よりも長くできるし、(2~3分は出来るようですょ) 私なんか直ぐにヨロヨロしてしまいます。 そしてご自宅で教室も開かれお弟子さんも大勢で、公民館での講座も2つ持たれているし、凄いパワフルです。 書は勿論のこと、生き方そのものも学びたいと思うこの頃です。 

コメント
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