草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

ほら、顔を上げて周りを見て!!

2013年09月05日 | Weblog
あぁ~、もう今日一日最悪です。 昨夜遅かったのに、今朝の4時過ぎ頃から、稲妻・雷鳴、窓を打つ大雨・・・その後一睡もできませんでした。 昼間はとにかく眠くて ソファーの上で横になって、うとうとしながら 「徹子の部屋」 など見たりして・・。 きっとこの町の人は、一日睡眠不足で大変だったのではないでしょうか?



曇ったり、お日様が顔を出したり、時々弱い雨が降ったり、めまぐるしくお天気が変わります。 2階の窓に写ったお日様を撮ってみました。 でももう今は厚い雲に隠れています。
ところで、こんな人が居られまして、凄い写真が紹介されていました。凄いですね!!

sf324929 さんのツイートです。一晩中雷、というか今もだけど。寝る前にベランダにカメラを設置して撮影したら結構スゴイやつがw

確かに私も、強烈な稲妻が光るときに、これを写真にとってみたら…と思いながらも、結構近くで鳴っているし、カメラを取りに起きるのも面倒だし…と、何もせずただウトウトと。 このへんの心がけが、全然違いますね~ (^^ゞ



この記事には痛く共感しました。↓ 自分がスマホを使わないから、余計にそう思うのかもしれませんが、今の若い人たちだけでなく、働き盛りの人も、何か大事なものを見落としているのではないでしょうか??

【三谷流構造的やわらか発想法】
◆顔を上げて遠くを見つめよう! ~私たちが失った力、取り戻すべき力、新たな力
スマートフォンを見るとき、ヒトは必ず下を向きます。となると、実質的な視野がスマートフォンの周囲20cmに限られる上に、その視野内に何かが入ってもほとんど気づきません。これが、ヒトの物理的視野をもの凄く狭めることになりました。 そして、強力にヒトの認知力を奪っているのです。

これは、娘にも eri にも少し注意してやらねばなりません。 私が電車などに乗っている時、許せないのは、子ども連れの若いお母さんが、子どもの顔などちっとも見ないで、スマホを使っていることです。 子どもは、お母さんの顔を一生懸命見ているのに。。。
コメント
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