圧政と抑圧、苦難と忍従の歴史の沖縄・・・

なんだか大したことをしていないのに、バタバタしています。　午前中の時間をもっと効率的に使わなければなりません。　と言うのも、食事のテーブルは、かなり大きいものを置いています。　昔 会社で会議用に使っていたテーブルです。（＾＾ゞ　その上でお習字の大きな半切も書いたり、いろいろと とても使い勝手がいいのです。　ところが、味を占めた夫が書類整理のために、午前中は目一杯書類を広げ占有してくれました。　よって、私のすべきことが出来なかったのです。。　まっ、滅多にないことですから、目をつむりましょう。　　　先ほど５時過ぎの空模様。　一日良いお天気でしたね。


さて沖縄では辺野古基地反対で今、色々問題が起きているのですが、何故 総理も官房長官も沖縄県知事に会わないのでしょうね～？　先日の予算委員会で質問された官房長官は、「近いうちに折を見てお目にかかりたいと思っている」 といわれましたが、沖縄県知事が会いたいと何度も上京されているのですから、誠意があれば僅かな時間でも会えるはずです。　第一、失礼ですよ！！　今日のダイヤモンドオンラインの記事から。
田中秀征 [元経済企画庁長官、福山大学客員教授]　 2015年3月5日
安倍首相は沖縄知事いじめを止めるべきだ

ツイッターでも、こんな記事の紹介がありました。
松野大介 さんのツイート ⇒ 沖縄で小学校の真上を飛ぶ、事故多発機オスプレイ。 　米兵士の住まいの上は飛ばないそうです。危ないから

琉球新報より・３月４日 ⇒ 稲嶺市長は悲惨な被害を出した沖縄戦から７０年の節目を迎える中、復帰前の沖縄が置かれた状況について「米軍政権下の圧政と抑圧、苦難と忍従の歴史は消し去ることができない事実」と指摘した。日米同盟の下に置かれた復帰後の沖縄についても「何も変わらないばかりか一層ひどい扱いを受けていると感じるのでは私１人ではないと思う」と訴えた。

あれもこれも、問題が多すぎて・・・この先どうなるのでしょうね～？？