ダボス会議で提供された 福島県産日本酒！！

暖冬と言う言葉を忘れてしまうほど、冷たくて寒いです。　これでは家の中にいるしかなく、早く雪解けしてくれないかと思うものの、今シーズン一番強い寒気の影響で、２４日にかけて強い風が吹き、また大雪になるらしいですね～。
最強の寒気到来　２３日夕から大雪も　関東甲信地方

でもこの寒さを生かして、仕事に励んでいる方々も居られます。　雪の中に野菜寝かせて、美味しくする「雪囲い」とか、お酒の「寒造り」です。　今日の新聞・福島民報のあぶくま抄には、こんな記事が載っていました。↓　　冬は「 熟成の季節」 だそうです。　良い言葉ですね～！！


熟成の季節と言うと、すぐに日本酒をイメージしてしまいます。(＾＾ゞ　続いてこのニュースも。　
朝日新聞デジタル1.22
　「世界一になる酒」　福島知事、地元産アピール　ダボス

更に民報にも、この記事が掲載されています。


真ん中を注目してください。　矢吹町の唯一の日本酒蔵元 【大木代吉本店】 ・　自然郷七 セブン 　本文より ⇒ 大木代吉本店は被災した蔵の再建に合わせて発売した自然郷七（セブン）を出した。　大木雄太社長は 「七つの海を渡り、世界に広めたいと名づけた酒だ。　ダボス会議を機に福島の醸造文化を世界の人に知ってほしい」 と知名度アップを願った
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
福島のお酒は、どこのお酒も本当に美味しいのですよ。　このブログにお訪ねの皆様が、お酒を飲みに行かれましたら、先ず 乾杯は日本酒で！　それもぜひ 福島のお酒で！！