草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

働き方法案 安倍首相、裁量労働制の対象拡大 今国会断念 (毎日新聞)

2018年03月01日 | Weblog
参議院予算委員会の中継を少しだけ見ていました。 何故 一日おきか? 何故 昨日の衆議院予算委員会の中継はなかったのか? は、さておき、働き方改革・裁量労働制拡大の今国会提出を見送ったのは、あんなデタラメのデータを基にしているのですから当たり前ですが、働き方改革よりも、今必要なのは 「休み方改革」 ではないかと思ってしまいます。 日本人は長時間働きすぎですよね!?
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カワセミを一度じっくり見てみたいものです。 何年か前にチラッと見た気がするのですが・・・
片柳弘史‏ @hiroshisj さん ⇒ 公園で出会ったカワセミ。 澄んだ目で、川面をじっと見つめています(◉Θ◉)


荒木健太郎‏認証済みアカウント @arakencloud (3.1) さん ⇒ すごい彩雲がいた!! 雨上がりの青空で,雲たちが鮮やかに色づいていました. こんなにはっきりした彩雲に出会えたのは久しぶり. 素敵な空の虹色との出会いでし




さていよいよ弥生3月、お雛祭りも華やかで良いのですが、私たちには、どうしても原発事故が生々しく思い出され、しかも現在進行形です。
やいちゃん‏ @picoyai さんのツイートと画像 ⇒ 福島テレビの報道がとてもナイス。15.7mの津波試算に慌てた東電が、「もっと試算数値を小さくできないか」 と言い出して、担当者に突っぱねられたシーンにフォーカス! 企業の姿勢がよくわかるわぁ








立川談四楼‏ @Dgoutokuji さん ⇒ 3月だ。7回目の3.11がやってくる。 溶け落ちた核燃料デブリの調査は始まったばかりで、それを引っ張り出す方法も出してからどうすればいいのかも分からない。 毎日6000人が働き、膨大なカネと知力を以ってしても分からない。 原状回復は果たして可能なのか。 私がこの目で見届けられないことだけは確かだ

今国会で何時までも裁量労働制でモタモタしていると、憲法改正議論が出来ないと、姑息な考えが働いたと思います。
望月衣塑子‏ @ISOKO_MOCHIZUKI さん ⇒ 福田元首相が自民党の憲法改正論議について苦言。 「改正しなければならない』 が先に来てる。  『中身は通りやすいもので』 という感じになってて本当にいいのかという気がする。 安保法が整備され改正の必要はない」 NHK   
NHK NEWS WEB 2.28 ⇒ 福田元首相が講演 「憲法改正の必要はない」
          

山口二郎‏ @260yamaguchi さん ⇒ 日本の経営者は、従業員の働き方を変える前に、神戸製鋼、川崎重工など大企業でなぜ品質管理が崩壊したかを自ら検証し、改革するべきだ。 官民のデータ捏造の根は同じではないか

毎日新聞 3.1 ⇒ 働き方法案  安倍首相、裁量労働制の対象拡大 今国会断念 


鮫島浩‏ @SamejimaH さん ⇒ 何でもかんでも数の力で押し切る一方だった安倍政権。 世論と野党の追及で #裁量労働制 拡大を撤回に追い込んだ意義は非常に大きい。 ただ 「働き方」 は首相のこだわり分野ではなく所詮は他人事。 改憲発議への影響を最小限に食い止めるための 「撤退」 であることも見逃せない

小沢一郎(事務所)‏認証済みアカウント @ozawa_jimusho (3.1) さん ⇒ 安倍総理があれだけ高らかに宣伝していた 「裁量労働制」 拡大の今国会実現を断念。 根拠データの捏造が原因。 そして 「悪いのは全部厚労省」 と答弁。 都合が悪くなると、森友のように自分は知らない、関係ない。 結局、今回は残業代を支払いたくないお友達に頼まれてやっていただけ。 間違いなく国難は総理
   
志位和夫‏認証済みアカウント @shiikazuo さん ⇒  「『裁量労働制の拡大』法案に盛り込まない意向 首相」 野党結束のたたかいと国民世論が、政権を一歩追い込んだ! 「高度プロフェッショナル 」 =「 残業代ゼロ」 法案、残業月80~100時間 = 「過労死合法化」 法案も、断念に追い込もう!
   
江田憲司(衆議院議員)‏認証済みアカウント@edaoffice さん ⇒ 裁量労働制 法案から削除。 しかし、この意味は大きい。 これまで安倍首相 (官邸主導) だった政治に、党が一矢報いたということ。 首相指示はウソ。  私の経験からも、「官邸主導」 が 「党主導」 になっていくと政権の終わりが見えてくる。 この秋の安倍三選に黄信号だろう
   
ガイチ @gaitifuji さん ⇒ 次はこの件が大事になる。 ひとたび高プロ法が導入された場合、適用条件がズルズルと変わっていき、結果的に労働者全員に高度プロ法が適用可能となってしまったら元も子もない。 そんなこと起きるかな? と思われる方がおられたら、派遣法改正の経過を見て欲しいと思う。 まさに先行事例になっているから
コメント
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