ゴールデンウイーク真っ只中の5月4日。
僕の休みはわずか2日間(定休日含む)だけです。
これでは会社員や公務員の通常の週末休みと変わりません。
自営業者の悲しい宿命ですね。
取引先や友人の中には、10日間以上の連休をゲットした人もいるようで、うらやましくてヨダレが垂れてきます。
それだけあったら、本屋で大量に買い込んで、 読書三昧
の日々が過ごせそうです。
公園で毎日、日向ぼっこするのも良いなぁ。
合間合間に、挽き立てのコーヒーや、秋摘みの紅茶をがぶがぶ飲んで・・・ \( ̄ー ̄)
インドア派なので、普段とあまり変わらない生活になりそうです。
なお、連休中もお店は毎日やってますので、ぜひ、ご来店ください。
\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ
報道が乏しくて、忘れかけていたのですが(駄目です)、昨日は憲法記念日でした。
憲法25条にはこんな文言があります。
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」 (生存権)
ところが、岩手・宮城・福島を中心とした被災地では、避難民を中心に多くの人々が、生存権未満の厳しい生活を強いられています。
長期の避難生活により、体調を崩すお年寄りたち。
施設の損壊、医療従事者の不足などで、医療・介護の支援体制は十分ではありません。
子供たちも教育の権利を著しく制約・破壊されています。
きめ細かな心のケアや、憲法で定められた教育機会の平等のため、学習面・金銭面での支援が必要となります。
現憲法が生まれて64年。
世界の先を行く憲法として、「平和」「人権」「民主主義」の尊重を掲げ続けてきました。
憲法の理念の実現を、おそらくもっとも望んでいる被災者の方々のために、出来ることをそれぞれ考えていきたいものです。