和紙張子、陶器、高岡銅器、続々と入荷していた本年の干支午(うま)。
今季最終分となる、京ちりめんの午が入荷したのでご紹介します。
それでは、現地のレポーターの午男・午女さん、お願いします!
午女・午男
(午男) はい、こんにちは。
私たちは今、商品が搬入された吉村唐木店に来ています。
(午女) お香が薫る店内では、天神様の販売が最盛期を迎えています。
他にも、正月向け掛軸(日の出・赤富士・鶴亀・高砂)や神棚の販売も盛んなようですね。
(午男) 肝心の京ちりめんをつかった和小物は、出入り口正面に陳列されています。
それでは早速、拝見しましょう。
京ちりめんを使った干支・和小物
(午男) これが今季のちりめん和小物か・・・。
(午女) これでもごく一部なんです。
毎年楽しみにされているお客様が多いんですよ。
(午男) 欲しいなぁ・・・。
(午女) 入荷してすぐ品切れになった商品も多いとか。
欲しい商品があるなら、急いだほうがいいかもしれませんね、午男さん・・・、えっ
(午男) ・・・ ・・・ ・・・
さらば、午女。
午男は仕事もパートナーも置き去りにして、レジへと向かった。
またいつか、彼ら2人が一緒にレポートできるその日まで、皆様しばしの別れです。