一枚のハガキ

高校一年の孫（Ｙ）と娘が１時前に三人で食べるお昼ご飯を買って来ました。
と言っても私の財布を預けてあるお金でです。
オムライス・蕎麦・握り寿司・サラダ・彼女の好きなネギトロ。
食べてから年末の買い物に出かけました。

帰ったら、ポストに細かく書かれた一枚の葉書が入って居ました。
７年ほど前に神奈川に引っ越された友達（Ｏさん）からでした。
彼女は６年前にご主人を亡くされています。
その後、いろいろ体調不良で辛い時期があった様ですが、今は旅行や美術館など精力的に出かけているとか！
来年は海外へ行きたいし、こちらの方にも出かける積りだと書いてありました。
私の事、さぞ寂しい年末でしょうけど風邪を引かない様にと気遣って下さっています。
有り難う。今晩お返事を書きますね。


今年のお正月は主人と新年を祝ったけど、今年はもう居ません！
正月飾りもしません！
新年の祝い事も無しです。

娘が年末にお墓の掃除をし、お花を手向けて来てくれます。

孫と娘は紅茶とチョコレートを食べ３時ごろに帰りました。