盆の迎え火を厳かに行いました

特別養護老人ホーム陽光の園では毎年盆の迎え火を行っています

「お盆」は元々霊に対する供物を置く容器を意味するということにもあるように、
先祖や亡くなった人たちの霊を祀る行事と言われています。
そして、「盆の迎え火」とは戻ってくる先祖の霊が迷わないようにと火を焚くお盆の風習です。

そこで、ご入居者さんと一緒に玄関前に集まり「盆の迎え火」を行いましたよ。

わが陽光の園がある社会福祉法人長寿会も昭和46年に始まり、
この長い年月の間に500人近い人たちがこの長寿会で人生をまっとうされました・・・

今日はそのような人たちに陽光の園が守られている。。。そんな気持にさせてくれました。