①目の前で小走りに走る人がいれば「何かあったのかしら?」と不安要素が生まれるのが「当り前」である。
②「自分以外」の皆が大きな声で笑ったり話したり「私のことなのかな??」と不安要素が生まれるのが「当り前」である。
③朝起きて「不機嫌なことがおきた」時・・・「帰りたくなる」のも「あたり前」である。
④「見たことがない景色」の中、「不安」が生まれたら見たことがある人のそばに居たがるのも「当り前」である。
その他・・・思い当たる「支援・声かけ」ありませんか?
小さな言動も相手にしれみれば「大きな出来事」
「大きな声」も相手からして見たら「小さな音」
「小さな段差」も相手からしてみれば「大きな断崖」
「大きな動物」も相手からしてみれば「ただの壁」
だから・・・「私はわからない」・・・「出来てたことが出来なくなっている」ってメッセージ・・・たくさんたくさん見せているけれど・・・・あなたは気づいてくれない・・・・・
教えてくれるのは・・・・目の前にある・・・その瞬間です・・・・・「健常者」であっても「認知症」であっても・・・・・・。