陽のあたる介護・・・そして約束の場所へ

誰かの為に何かの為に生きる事が本当の幸せなのかもと感じる今日この頃・・・やはりいつも誰かの笑顔を見続けたいからだと・・・

人からまなんだもの(介護編)

2019-06-01 12:39:28 | 日記

 

①目の前で小走りに走る人がいれば「何かあったのかしら?」と不安要素が生まれるのが「当り前」である。

②「自分以外」の皆が大きな声で笑ったり話したり「私のことなのかな??」と不安要素が生まれるのが「当り前」である。

③朝起きて「不機嫌なことがおきた」時・・・「帰りたくなる」のも「あたり前」である。

④「見たことがない景色」の中、「不安」が生まれたら見たことがある人のそばに居たがるのも「当り前」である。

その他・・・思い当たる「支援・声かけ」ありませんか?

 

小さな言動も相手にしれみれば「大きな出来事」

 

「大きな声」も相手からして見たら「小さな音」

 

「小さな段差」も相手からしてみれば「大きな断崖」

 

「大きな動物」も相手からしてみれば「ただの壁」

 

だから・・・「私はわからない」・・・「出来てたことが出来なくなっている」ってメッセージ・・・たくさんたくさん見せているけれど・・・・あなたは気づいてくれない・・・・・

 

教えてくれるのは・・・・目の前にある・・・その瞬間です・・・・・「健常者」であっても「認知症」であっても・・・・・・。