陽のあたる介護・・・そして約束の場所へ

誰かの為に何かの為に生きる事が本当の幸せなのかもと感じる今日この頃・・・やはりいつも誰かの笑顔を見続けたいからだと・・・

ひとからまなんだもの

2019-06-24 15:39:44 | 日記

この仕事を長く続けていると・・・いくつもの「入居者」「利用者」さんの名言を耳にする。

何か起きるときに・・・・いつしかの「名言」がよくあの頃の情景とともに蘇り・・・その名言を頼りに・・・手探りで何かアクションをおこし始めると・・・・意外と「良い結果」に繋がることが多くなってきました。

 

多くなってきた理由とは・・・「自分の考えを優先しなくなってきた」だからなのかもしれませんね。

「自分の経験」も確かに正しいこともあるのでしょうけれど、それを「基準」にしなくなったってのもあるのかもしれませんね~。

 

「歳を重ねるとともに失うものも多くなっていく時代」・・・・・・だけれど・・・・「歳を重ねるとともに・・・小さな幸せにとても感動を覚えていく」・・・だから「30年前の自分」より「今の自分」の方が「幸せの数」が多いんですね~。

 

今朝は・・・・空の青さが・・・「いい一日だな~」と独り言に変わっておりました(笑)

 

「義を見てせざるはゆうなきなり」・・・・・あるばあちゃんの口癖であり・・・僕には「名言」という学びです。