陽のあたる介護・・・そして約束の場所へ

誰かの為に何かの為に生きる事が本当の幸せなのかもと感じる今日この頃・・・やはりいつも誰かの笑顔を見続けたいからだと・・・

親と愛犬との介護日誌②

2019-06-29 13:35:31 | 日記

 

久しぶりのこのタイトルで書かせていただきました。

以前は「父親」でしたがこれからは「母親」の介護話が、たま~~~に書かれているかもしれませんので御ひいきに(笑)

 

 

以前の生活の面影は「父親」が亡くなってからはガラリと変わってますが・・・面白おかしく親子で楽しんでおります~。

かなり「もの忘れ」も多くなってきてますが・・「基本の生活リズム」がほぼ変わっていないのである意味「先読み」出来ることが幸いかもしれませんね。

 

前にも書かせていただきましたが「親子だから出来る究極の支援」という考えを常に持っていまして・・・究極と言っても特別な事はなにひとつなく・・・かといって・・・放置しているわけでもなく・・・この先どんな状況であろうと・・・どんな人格に変わってしまっても・・・・「覚悟」を決めておりまして・・・・。

 

その一方で・・・・愛犬も年齢を重ねたせいか・・・変わってきましてね・・・・。

朝起きると・・・玄関に「う〇こ」が転がっていることが多々おおく・・・「運がつく」ことも以前より多くなりましたね僕の身体の一部に(笑)

 

なんだかんだで・・・この仕事をしているからなのかもしれませんが・・・この状況の中で楽しんでいる自分が時に存在してるときがあります。

 

この間は、僕の目の前で倒れこみました・・・・・しばらく様子見てから体調の話は一切せず「寿司食べるか~??」と聞くと「食べるわ~」と言うので、買ってきて愛犬におすそ分けしながら食べておりました~。

 

・・・そういえば・・・数日前に喧嘩まではいきませんが・・こんな「やりとり」したんです・・・。この「やりとり」を読んでみて・・・皆さんは何を感じますかね~(笑)

 

10日前くらいに勝手きた「カットスイカ」のお話。

僕「もう・・・このスイカ駄目じゃない??」

 

母親「大丈夫だから、あんた2階持って行って食べなさい」

 

僕「いやいや・・・これ・・・においがやばいって・・・色も赤じゃなくなってきているし・・・」

 

母親「本当大丈夫だから・・・いいから食べなさいって」

 

僕「・・・無理」

母親「じゃあ私・・・たべるわ」

僕「・・・・・・・・・・」

 

母親「わっ!!!すっぱい!!やっぱり駄目だ」

 

僕「だから・・・駄目だって言ったじゃない」

 

母親「見た目は大丈夫なのにね・・・」

 

僕「いやいや・・・見た目スイカじゃないでしょうこれはもう(笑)」

 

母親「確かに・・・スイカじゃないね・・・なにこれ??」

 

・・・ちなみに・・・このあとは「さくらんぼ」が犠牲になっておりました(笑)