社交場デビューの巻き

2006-10-18 23:42:42 | 日記・エッセイ・コラム

安っぽいつまみをあてに、これまた安い発泡酒を片手にしてほろ酔い。



いい気分のようだ。



私ではない。そこは立ち飲み屋でも屋台でもなく、なんと駅のホーム。



中年グループが所々で、脂でテカった赤ら顔をにこやかに崩し、ささやかな大人の社交場を展開している。



おしゃれな街という印象のここ横浜。それでも川崎近くのT駅は様子が違って、他の駅ではまず見かけない社交場的光景を見ることができる。





私にとってはただの通過駅であるが、T駅で停車したときは必ず駅のホームを見て ああ、今日もやってるなぁ~ と思う。やっぱり気になる駅、いや社交場というべきか。



そんな社交場でも、たまに一人で缶ビールを飲んでいる人がいる。一人だったら家まで我慢すればいいのに・・・・と多くの人は思うかもしれない。



いや、あれは一緒に飲んでた人が先に帰ったんちゃう?それとも、家まで我慢できないのかなぁ。



以下 自分に不適切なので削除//



コメント
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