ちょいと気が向いて、横浜の野毛山不動さんへ行ってみる。歴史は古いようですが、マンションに囲まれた敷地にあって、街に埋もれたお寺そのものでした。境内を眺めていたら、
「甘酒どうですか?」とお坊さん
ただならもらうねんけど・・・。
そんなことも聞けず、丁重にお断りしたところ、パンフレットを渡されまして。後で見てみると、お札、祭礼などの値段が書かれたカタログでした(笑 そういえば、社殿前の敷地にも出店のような、お寺のグッズが売られていましたが、なんというか、みやげ物屋のキーホルダー的なものですね。
そんで、肝心の不動さんに手を合わせてみましたが、拝礼するところに立つとセンサーが、、、「ぴんぽ~ん」。
よく売店にあるようなセンサーです。奧からお坊さんが出てきて、なんか売りつけられたりするのか? と思いつつ早々に退散しました。いろんな意味で拍子抜けしましたが、まぁ悪い気はしませんでした。きっと昔から商売っ気たっぷりに、現代まで続いてると思い。
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