彩雲

2004-12-04 22:39:14 | 日記・エッセイ・コラム
SANY0335


朝、7:00頃。
雲が虹色になる彩雲が出現。
はじめは短く横に現れていまいしたが
カメラを向けたときは虹らしく丸みをおびて雲に浮かんできました。
(写真はみにくいですが、中央付近)
ちょっと得した気分にさせてくれました。

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2004-12-03 00:53:42 | 日記・エッセイ・コラム
SANY0301

横浜上空。2日早朝から昼にかけての雲。
この日、全国的に同様の雲が見られたようです。
何か雲が主張しているように思えます。

本日2日は0時を過ぎての帰宅となりました。
駅の改札を出てからの帰路。ひと気も無く、街灯もまばらな
薄暗い道で、ふと夜空を見上げると、
ここ最近では見たことのない、
満天の星をいただく夜空が広がっていました。
こんな日もあるのだと、すこし感動。

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五島勉のカタストロフィー

2004-12-01 00:33:34 | 日記・エッセイ・コラム

五島勉さんについて。
30年ほど前に「ノストラダムスの大予言」という本を出版して以来、20年ちかく同シリーズを世に出した人で、現在は印税御殿で悠々自適にくらしているとか。
しかしみなさん御承知のように世紀末のカタストロフィーは不発に終わっちゃいました。



1999年の7の月
天から恐怖の大王が降ってくる
アンゴルモアの大王をよみがえらせ
その前後マルスは幸福の名のもとに支配するだろう



ノストラダムスのこの詩一つで、家が建ったわけです。目の付け所がすばらしい!!そして私も印税協力として「日本編」っていうのを買ったわけです。。。



世紀末が近づくにつれて、著書の内容は「救いはある!」という逃げ?口上が多く見られるようになってきて。やっぱり彼も心配になってきたんだろう。はずれちゃうかもって。



で、私の1999年7の月は釣りに凝りまくりの時期で、世紀末がどうこうという緊迫感はまるでなく(みんなそうやろうけど)。いつの間にかその7月も通り過ぎてしまって、なんだか今思えば残念。



とある古本屋さんで、五島勉のノストラダムスシリーズが100円で売ってたので思い出がてら、ちょっと書いてみました。






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