「彼岸入り」です。
近くの小学校の桜の木々もほんのりと色づいています。
ホーム玄関前のチューリップは満開でした。
3月末で年度代わりですから、書類の整理もあります。
花粉症の酷いスタッフが、鼻にテッシュを詰めて、マスクを・・・
かなり息苦しい状態です。
この季節、辛いですね。
yoyoも数年前までは毎年悩まされていました。
お昼過ぎに帰宅、今日のお昼は・・・
厚切りのトーストにスライスチーズをのせて・・オートミル入り牛乳で満足だったのですが、
カップうどんにお湯を入れてしまったので、頑張って食べました。お腹いっぱい!!!
ごちそうさま・・・
午後は・・・
我が家の西側30m程に建設された「特別養護老人ホーム・ディサービス」が
4月にオープンします。その前に今日が内覧会でしたので行きました。
この辺り、あちこちに小規模のディサービス・有料ホーム・リハビリディ・などが
次々にオープンしています。
幼稚園・保育所より、高齢者施設の方が多い・・・
3階建ての立派な建物です。
名古屋市近郊で施設展開されている福祉法人です。
入所者100名、ディサービス30名です。
入所はすべて個室、1ユニット10名で10グループ、
広い間取りの特別室が20室あります。
1階ラウンジには、暖炉・仏壇も設置されています。
元気なうちに入所出来たら、快適な環境だと思いますが
入所基準は、要介護3以上・・・・
最近の現状では、要介護4~5の人が多いとか・・・
ユニットごとに真ん中に広いリビング、食事や団らんの場所です。
その両側に個室が並んでいます。
ベッドと小物入れ、(特別室はソファーもあります。)
それぞれの個室にトイレがついています。
特養では珍しいと思います。
ただ要介護3~5で、自力でトイレ使用できる人は少ない?
スタッフ介助になる事が多いのでは・・・?
お風呂は、寝浴・リフト介助等最新設備になっています。
利用者さん・スタッフ共に助かりますね。
週何回の入浴なんだろう?
最新のITが導入されています。
ベッドのマット上に敷いておくセンサーです。
入眠状態から 置き上がり迄チェック、
スタッフの端末機に表示されます。
スタッフにとっては最強の味方になります。
ホームではベッド横に置くセンサーマット・
ベッド下に置くセンサー・入り口に置くセンサーなどを
利用者の状態に合わせて使用していますが、
寝ている状態からチェックすることは難しく、
時にはセンサーがチェックできずに、
ヒヤリハット・事故に繋がるケースもありました。
車椅子から立ち上がる為の介護ロボットもありました。
リビングの一端にキッチン?がありました。
幅広いカウンターになっていますが、
調理をする器具(鍋類など)も食器もありません。
担当者に聞くと、
食事は業者からチルドで搬入、温めて出すとの事でした。
カウンターに、温める機器?が置いてありました。
「チルド」のイメージは、機内食です。
最近は高齢者用の宅配も多く、内容・味付けも進化しているようです。
利用者さんの症状(糖尿食・刻み食等)に合わせたメニューもあるとか・・
yoyoも駅弁・機内食は大好きですが、毎日3食がそうなると・・・
「今日は食欲無いから 梅干しのせて・・」
「食事前の匂いで献立当て・・」
何て出来るかなぁ~~~
容器も使い捨てなのかしら?
それとも食器に移し替えるのかしら?
余り突っ込んで聞けませんでした。
食事は大きな楽しみですから、
満足感が得られると良いですね。
セレブご用達の高級有料老人ホーム?では
有名ホテルやレストランを定年退職したシェフが
毎食のメニューを担っていて、それが売りになっています。
それもまた・・・毎食となると・・・
食・・は難しいですね。
それぞれの生活歴があるし・・・
ディサービスのフロアーも見学して・・・
いずれ・・お世話になるかもしれないし・・・
最後にトイレを使用させてもらいましたが、
館内訪問者用のトイレですが、個室に手すりがありません。
訪問者には高齢者も多いと思いますから、手すりをつけてほしいと思いました。
機会があればいろいろな施設を見学したいと思います、yoyoの近未来?の為にも・・
IT産業がこの業界にも多く進出しています。
スタッフも使いこなす努力が必要です。
今日の万歩計・・・
10年一昔 セネガル便り-450-
2013年03月18日 | セネガル便り
近くの小学校の桜の木々もほんのりと色づいています。
ホーム玄関前のチューリップは満開でした。
3月末で年度代わりですから、書類の整理もあります。
花粉症の酷いスタッフが、鼻にテッシュを詰めて、マスクを・・・
かなり息苦しい状態です。
この季節、辛いですね。
yoyoも数年前までは毎年悩まされていました。
お昼過ぎに帰宅、今日のお昼は・・・
厚切りのトーストにスライスチーズをのせて・・オートミル入り牛乳で満足だったのですが、
カップうどんにお湯を入れてしまったので、頑張って食べました。お腹いっぱい!!!
ごちそうさま・・・
午後は・・・
我が家の西側30m程に建設された「特別養護老人ホーム・ディサービス」が
4月にオープンします。その前に今日が内覧会でしたので行きました。
この辺り、あちこちに小規模のディサービス・有料ホーム・リハビリディ・などが
次々にオープンしています。
幼稚園・保育所より、高齢者施設の方が多い・・・
3階建ての立派な建物です。
名古屋市近郊で施設展開されている福祉法人です。
入所者100名、ディサービス30名です。
入所はすべて個室、1ユニット10名で10グループ、
広い間取りの特別室が20室あります。
1階ラウンジには、暖炉・仏壇も設置されています。
元気なうちに入所出来たら、快適な環境だと思いますが
入所基準は、要介護3以上・・・・
最近の現状では、要介護4~5の人が多いとか・・・
ユニットごとに真ん中に広いリビング、食事や団らんの場所です。
その両側に個室が並んでいます。
ベッドと小物入れ、(特別室はソファーもあります。)
それぞれの個室にトイレがついています。
特養では珍しいと思います。
ただ要介護3~5で、自力でトイレ使用できる人は少ない?
スタッフ介助になる事が多いのでは・・・?
お風呂は、寝浴・リフト介助等最新設備になっています。
利用者さん・スタッフ共に助かりますね。
週何回の入浴なんだろう?
最新のITが導入されています。
ベッドのマット上に敷いておくセンサーです。
入眠状態から 置き上がり迄チェック、
スタッフの端末機に表示されます。
スタッフにとっては最強の味方になります。
ホームではベッド横に置くセンサーマット・
ベッド下に置くセンサー・入り口に置くセンサーなどを
利用者の状態に合わせて使用していますが、
寝ている状態からチェックすることは難しく、
時にはセンサーがチェックできずに、
ヒヤリハット・事故に繋がるケースもありました。
車椅子から立ち上がる為の介護ロボットもありました。
リビングの一端にキッチン?がありました。
幅広いカウンターになっていますが、
調理をする器具(鍋類など)も食器もありません。
担当者に聞くと、
食事は業者からチルドで搬入、温めて出すとの事でした。
カウンターに、温める機器?が置いてありました。
「チルド」のイメージは、機内食です。
最近は高齢者用の宅配も多く、内容・味付けも進化しているようです。
利用者さんの症状(糖尿食・刻み食等)に合わせたメニューもあるとか・・
yoyoも駅弁・機内食は大好きですが、毎日3食がそうなると・・・
「今日は食欲無いから 梅干しのせて・・」
「食事前の匂いで献立当て・・」
何て出来るかなぁ~~~
容器も使い捨てなのかしら?
それとも食器に移し替えるのかしら?
余り突っ込んで聞けませんでした。
食事は大きな楽しみですから、
満足感が得られると良いですね。
セレブご用達の高級有料老人ホーム?では
有名ホテルやレストランを定年退職したシェフが
毎食のメニューを担っていて、それが売りになっています。
それもまた・・・毎食となると・・・
食・・は難しいですね。
それぞれの生活歴があるし・・・
ディサービスのフロアーも見学して・・・
いずれ・・お世話になるかもしれないし・・・
最後にトイレを使用させてもらいましたが、
館内訪問者用のトイレですが、個室に手すりがありません。
訪問者には高齢者も多いと思いますから、手すりをつけてほしいと思いました。
機会があればいろいろな施設を見学したいと思います、yoyoの近未来?の為にも・・
IT産業がこの業界にも多く進出しています。
スタッフも使いこなす努力が必要です。
今日の万歩計・・・
10年一昔 セネガル便り-450-
2013年03月18日 | セネガル便り
いずれ お世話になる高齢者施設、進化しているんですね‼️
この先、もっともっと進化するのでしょうね~
職員さんは少なくて殆どロボット化とか。