yoyo独り言

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トルコハイライト-42- トプカプ宮殿・アヤソフィア・ブルーモスク

2018年01月30日 | トルコハイライト 2017.12.10~18
イスタンブル観光のハイライト!
トプカプ宮殿~アヤソフィカ~ブルーモスク を廻ります。
それぞれが広大な敷地、見どころ満載!!!
観光客も多く、海ガイドさんも添乗員さんも 迷子阻止に一生懸命です。
雨が・・・・



それぞれの入場券、ブルーモスクはありません。
トプカプ宮殿のハレムは別料金です。



表敬(送迎?)の門から入ります。右下はアヤソフィア(多分・・)



ハレム内部、タイルの装飾が見事! いくつもの小部屋があります。
海ガイドさんの説明の後は 自由行動で見学します。



宝剣や時計等が展示している部屋、
宮廷の台所には多くの陶磁器が、
主に中国からの輸入ですが
日本の絵皿(伊万里焼きか有田焼?)もありました。
小高い丘の上に建てられていて、
眼下にマルマラ海・ボスポラス海峡を見下ろす事が出来ます。

続いて・・アヤソフィア
ビザンチン帝国時代の360年、コンスタンティヌス2世の時に完成、
ビザンツ様式の大聖堂、ギリシャ正教の大本山でありながら
オスマン帝国の征服された後は イスラム教のモスクになりました。
壁画の キリスト教のモザイク画も漆喰で塗りつぶされていましたが
トルコ共和国時代に入ってからの大修理後、
初代大統領アタテュルクは博物館として、一般公開する事にしました。
40本もの柱で天井を支えています。その直径は世界最大とか・・・
-海ガイドさんの説明・パンフレットより-



荘厳な雰囲気です。
2階ギャラリーを廻りながら見学、
「聖母マリアの手形」の柱も見つけて 親指を入れてぐるりと回転出来ました。
この時点でかなり歩き疲れています。



とうとう最後の見学地、
スルタンアフメット・ジャーミィ
アヤソフィアより大きいドームを試みたようですが
設計上出来なかったと云われています。



広いフロアーから見上げると高い円天井や、ステンドグラス、
内壁を飾るイズニック・タイルは青を基調に
さまざまな文様がありながら 全体としてよく調和されています。

小寒い雨の中を 3つの大きな建物を見学、約4時間・・・・
記憶が曖昧な所も有ります。
間違っていたら おしえてくださいね。

迷子・脱落者も出ずに 最後の集合場所に全員集まりました。
イスタンブル空港に急ぎましょう。


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