クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

ホロホロタイム01

2012-02-03 18:16:13 | 日記
障害者支援施設で月に2回ある
お酒が飲める食事タイム

■本日がホロホロタイムです

飲む酒はここの施設に来てからずっと交渉していて
ようやく立山や宋玄が選べるようになりましたが

ツマミは相変わらずダメです

本日は魚の切り身ですが
臭くて手が出ません

大根とキュウリの酢の物と立山のワンカップで過ごしますが
本日の介護士は浅田介護士

ある程度年取っているので
ハイハイと話を合わせてくれる

これが
若い介護士だといらいら!



とりあえず
久しぶりのアルコールに満足♪

yozame
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障害者施設生活に麻痺する

2012-02-03 13:52:34 | 施設介護
2006年7月に交通事故で脊髄損傷になり障害者支援施設で生活していると
間抜けな施設職員の行動を【感じない・見えない・聞こえない・言えない】で
過ごしている間に随分感覚が麻痺してきたようです

■間抜けな介護士の廊下から聞こえる日々の虐待は聞こえぬ振り

私にたいしては気を使ってくれているのはわかりますが
無能な介護士の無能さはヒシヒシ伝わってきますが
気にしないように自分の魂も肉体を離れ空中浮遊している化のように

そんなふうにしないと
生きていけない障害者施設の障害者の皆さん
本当に沢山の障害者のストレスは死ぬまで貯まる一方なのでしょうか?

■障害者支援施設の食事

なぜここまで不味いのかわかりません!
障害者の平均摂取量といいますか
摂取カロリーは一般健康な人に比べ随分少なくてすむのに
月48000円の食費を払っているのに
食材事態がまずいということが信じられません

障害者のためにも
食材は旬のものを仕入れると言う
極当たり前のことをすれば
家庭料理レベルには上がります

そんなことも出来ないような障害者介護施設は淘汰されるべきだし
食事をまともに出せない穴水ライフサポートセンターは極悪だし
エサを障害者に与えるのは虐待を越えていると言っても何らおかしくない

そんな虐待施設穴水ライフを放置している
福祉の社会は間違っています

こうして
障害者が声をあげているのですから
心ある人は耳を傾けるべきです

■四肢麻痺のせいかもしれませんが

食事タイムに
食堂に向かい

介護士の食事介護で

【生きるために不味い食事に向かって口を開けている自分が家畜に思える】

そんなことを感じるときが度々あります

介護士でさえ

「これじゃ食べるものないね!」

そんな感想をのべるような食事が
死ぬまでで続ける障害者支援施設が存在していることは
社会の悪だと思います

【障害者は犯罪者ではないのですから臭い飯食うのは間違っている】

とにかく
家庭の家計簿で考えてみてください
一人48000円の食費

夫婦なら96000円!
これだけ使って不味い食事しか出せない家庭は崩壊するでしょう

何も対処しない
穴水ライフサポートセンターは障害者虐待防止法施行と共に職員のほとんどが
捕まるべき極悪なとこですね

yozame
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エアフォース2

2012-02-03 10:31:32 | 映画
2006年アメリカ

監督ブライアン・トレンチャード・スミス

デヴィッド・キース
マリエル・ヘミングウェイ

飛行機が海に落ちてもぐって
島にたどり着いたのは4人

島内での争いがあり
チープな戦いの後ボートで♪

珍しくつまらない映画です

1はハリソン・フォードが出ているらしいが
見ていないのでなんとも言えません♪

女性二人の言い合いは
相変わらずウザいだけだと思いました

yozame
コメント (2)
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アンドラーシュ・シフ

2012-02-03 08:04:39 | 音楽
ピアノソナタ第31番変イ長調op110
ピアノソナタ第32番ハ短調op111
ベートーヴェン他

1953年生まれ
ハンガリー ブタペスト生まれ

シフの若い頃と言えばリストの演奏をしていたと思うのだが
人物紹介ではバッハ・モーツァルト・ベートーヴェンの演奏に深い・・
と書いてある

思い起こせばグレン・グールドが好きで色々聞いているときに
シフがグールドに会いに行ったような噂を聞いて親近感を持った記憶があります

ゴールドベルク変奏曲はグールドの名演が2種類もありますが
シフも録音したと言う辺りまで古い記憶に残っています

さて31番のソナタ
ハンマークラヴィアから始まる後期のベートーヴェンのソナタが大好きで
いつかは取り上げて演奏したかった曲です

シフはピアノの響かせ方が年齢より老けているように感じられるくらい
ゆったりしています
メロ自体もリズムをいっぱいに使って誠に深い歌い方ですが
それらをベートーヴェンが要求して答えているのか
シフが人より先に年を取っているのか
1953年生まれならばまだまだ老けるような年でもあるまいが・・
演奏中多少指のもつれとおぼしき部分があるのが気になります

休憩無しで32番のソナタに入りますが
解釈は31番の時と同じで全体にゆったりとらえていますが

この頃のベートーヴェンの曲は
耳が完全に聞こえなくなって作曲されているのですが
霧の中をさまよっているベートーヴェンが
何度も何度も自分と向き合い答えを探している様子を
シフは自然と解釈して演奏しているように思えます

ただ
記憶しているフレーズと演奏されている曲がずれるのは
私の解釈に問題あるのだと思いますが
こんなとき楽譜を眺めながら聴くか
他の演奏かと比べてみたいと言う衝動にかられます


バッハ
平均律第2巻 第1番

とにかくバッハはええわ~♪
ほんまに何聴いてもこの人の作る曲は完璧!
バッハ以降誰一人彼の手のひらを越える作曲家はいないと
私は言い切ってもよいかもと思ったりするほど
バッハが好きです

シフの演奏はごく自然で
悪くありませんがどうしてもフガフガ聴こえてくる
私はグールドの演奏が好きです

そういえば
グールドが弾くモーツアルトはビックリ仰天した記憶も

今回のシフのベートーヴェン31番32番
なかなかよかったです
機材が揃ったら音楽に包まれたいですね

yozame
コメント (2)
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