一審でほぼ審議終わったのでそれ以外の審議をするものとばかり思っていたが
裁判官が代わるとやはり審議をやり直すのであろうか?
■交通事故控訴審
一審で証拠類や訴えることは出尽くしているので
さらに準備することは少ないのですが
どうも一審で審議したことを更に審議しているようで
話が進んでいないようです
セコム自動車保険屋側が言ってきたのは
わたしの痰が酷いので在宅はできないだろうと言うことなので
行きつけの病院の診断書と現在の施設のわたしの日常状態の報告書を提出
ただ痰が出ないと言うのは
一新の尋問の時にセコム自動車保険屋が雇った
富山の市村弁護士が裁判官の前で私に質問してきましたが
わたしはあっさり否定したことです
裁判中にも一切痰は出ませんし
■だって痰は出ないのですから
それでも盛んに痰が出たらどうすると富山の市村弁護士が間抜けな質問をしてきたのを
裁判官がたしなめた事実まであるのにいまだに痰で攻めてくるのは?
健康な人に向かって
「あなた!ガンになったらどうするんだ?」
訊ねているのと同じぐらい馬鹿げていると思います
さらに
一審の時に付き添いでnekoさんも出席し紹介までしていたにも関わらず
■事故以来ずっと面倒見てくれているnekoの存在は作り物だろうといってくる始末
ただ
nekoさんがいてくれて
わたしは助かっているしこれからも助けてもらうのは間違いないのですが
nekoさんがいないと在宅ができないような戦術をとっている山内弁護士にも
問題ありそうな気がします
【わたしは独身で四肢麻痺ですが在宅生活を送ることができます!】
と
宣言しているのに
人間なんて信用できないから
四肢麻痺では無理でしょうと言われているようなものですが
人間社会において健康であろうが障害者であろうが
人同士が信頼できるから社会が成り立つのであって
信頼関係なくしてどのような小さい社会でさえ成り立たないものです
例え夫婦でも元々他人ですから信頼できないでしょうと言っていたら切りがない話
そんなちんけないいあいをしているのが
民事裁判の実情らしい!
余りにも争っているレベルが低くて悲しい気分です
yozame