障害者支援施設の生活では

交通事故で脊髄損傷で四肢麻痺になり障害者支援施設での生活を送っていますが
施設生活にはなんの未来も描くことができません

■障害者施設で描ける未来は唯一施設から退所出来る日が来ることだけ！

日々なにか目標にして
過去でもない
未来でもない
その日一日を大切に生きなければと言う生き方が出来ないところが

障害者支援施設

です

【障害者支援施設で何を計画しても叶う願いはありません】

■私の場合復活のための十分なリハビリをしたいのですが

障害者支援施設では
週に2回
一回30分
しかリハビリが出来ないようです

症状固定した障害者の保険の効くリハビリは
法律で決まっているからと言われれば従う他ございません

勿論個人でお願いしているリハビリはしていますが
まだまだ足りないと思います

■【症状固定】と言われても従いたくない本人がいます

なにをもって症状固定と言うか知りませんが
5年前は人工呼吸器つけてベッドに寝ていただけですが
今では電動車イスで復活を目指している毎日です

もっと必要なリハビリを施せば
もう少し回復が早まるのではないだろうかと思いますが
障害者施設では出来ることが限られてしまいます

毎日を大切にしたいのですが
現在の私は裁判の判決が出ることを待つのみ

■障害者支援施設の毎日はスケジュール通りに進むだけ

なにも新しいことに挑戦できません
障害者支援施設は団体生活だからです！

個人の自由など一切無視されます
刑務所と何ら変わらないと思います

四肢麻痺は自分の責任ですが
脊髄損傷だからと言って個人の自由まで剥奪される覚えはありません

四肢麻痺だからこそ
思い描け行動に移せる自由がもっとほしいですね

yozame

ジュブナイル

2000年日本

監督山崎貴

香取慎吾
酒井美紀
遠藤雄弥
鈴木杏

未来からやって来たロボットと一緒に宇宙人と戦う
子供達の物語

どうしましょう？
ガンダム型ゲームロボット？
SFXを評価？
ワクワク感もはらはら感もなく
う～ん？

終わった後の
爽快感もたりず・・・

唯一
未来の香取は（神崎かな？）かっこええかも♪

あはは

yozame

在宅介護者と障害者の関係02

四肢麻痺障害者で独身男性の自宅へ介護の仕事に行く人の心構えというか
私と介護者の相性について考えてみようと思います

■在宅介護は障害者支援施設と立場が逆になります

雇い主が障害者である私ですから
私と気が合わない人は雇わない方が楽だと言うのは判りきったことです！
ですから
私が今まで批判してきたような人達は雇う理由がありません

糞ババぁ介護士
ババぁ化している間抜けな介護士
聞こえない耳を持った介護士
あれこれ知ったかぶる奴

等は雇いません

■最低限介護者にできて欲しいことは

1.携帯メールができる人

私の連絡方法でメールが楽だからです
携帯メールを使えないほどの年よりもダメと言うことになりますね

2.箸使いが正しいくらいの器用さがある人

永いこと障害者施設で間抜けな介護士を眺めていて
接近してイラつくのは食事介護の時ですが
箸が使えない人はもう出会いたくないと思います
箸が使えない人は自分の身体を正しく使えない人が多いのも事実だと思います

3.人の話を聞いてくれる人

これも施設生活から学びました
話を聞けない介護士は教育できませんからどうしようもできませんね
とにかくボーッとした奴はみているだけでイライラしてしまいます
話を聞かない人とは会話もできませんし

4.色んな事に興味を示してくれる人

人間できてしまってすることが決まってしまっている人より
常に良いものを吸収しようと言う心構えがある人が楽しいですね
この辺は希望だけかも

5.料理のセンスの良い人

冷蔵庫の余り物でフランス料理や中華が作れる人
魚でもお頭から尻尾まで利用できる人
大胆な感性があると楽しいかも

6.畑に興味がある人

ここまで来たら介護を越えて
私がやりたいことの手足となれる人
ここまで頼めるかどうかはわかりませんが

個人で雇う場合
介護から外れた作業があったりするのも了解して欲しいかもしれませんね

yozame