家喜美子チェンバロリサイタル

東京文化会館

■半音階的ファンタジア」スウェーリング作曲

■パルティータ6番ホ短調バッハ作曲

1.トッカータ
2.アルマンド
3.クーラント
4.アリア
5.サラバンド
6.ガボット
7.ジーク

「ゴールドベルク変奏曲BMW998アリア」

平均律1番ハ長調から前奏曲

パルティータ5番6番は大学の時の試験課題だったのを思い出します
なぜ２つかと言いますと2年の時落として3年の時取り直したから・・

あら
パルティータは2番も3番もやった記憶があるのは
好きだったからでしょうか
特に2番が好きで
ベートーヴェンがプレリュードを真似て悲愴を創ったとか言われています

さて
家喜さんのチェンバロいかがいたしましょうか？
この曲をチェンバロで弾くのとピアノで弾くのでは随分違うと思われますが
これらの曲は当時の色んな場所の民謡だったり踊りの音楽だったりしますが
それらしさが感じられませんし
弾くのに手一杯で自分のものになっていないと思います

アンコールのゴールドベルク変奏曲のアリア
この曲ぐらいメロがはっきりしている方が
チェンバロの音が生きてくるようですね

平均律のハ長調プレリュードも
淡々と弾いていますがグッドですね

和音が多い曲はチェンバロって綺麗な音なのに
コントロールされていないためか
とても汚く感じるのは私だけでしょうか？

グレン・グールドのCD購入して聞く方が幸せを感じられると思います

yozame

空を飛ぶ夢をしばらく見ない

1990年日本

監督須川栄三

細川俊之
石田えり
加賀まりこ

先日ブラッド・ビットが年取って生まれてどんどん若返る映画を見たが
今度は女性の方が若返るらしい

さて・・どうなる？

主人公田浦が仕事中骨折で入院していると
病院の都合で相部屋に！
ついたて一つ隔てた隣の女性と夜中に言葉だけのセックスを
翌朝ついたての向こうに見えたのは白髪の老女！

方言は高岡かと思いきや
病院の設定は金沢だったらしい

退院後
会社へ女性から会いたいとの電話を断るが
道で声をかけられ一晩過ごすも
朝には女性の姿が消えている

男は女の居所を必死に探すが
実家にもいない

次は切手のない手紙で女に呼び出される田浦
そこにはさらに若くなった女が



これって純文学でしょうか？
音楽が当時っぽく
最後のシーンで建築中の建物は都庁でしょうか？

実際にどんどん若くなる女性と知り合ったら
そして
その女性を愛してしまったらどうなるのでしょうか？

3年後に別れざるをえないのに
どんどん愛してしまう女性と出会うのと同じでしょうか？

久しぶりの日本映画を見た気分です

yozame

障害者虐待防止法施行

2006年7月に交通事故で脊髄損傷で四肢麻痺になって以来
病院や障害者福祉施設で随分虐待されていますが
施設職員は虐待を虐待と感じないほど利用者を虐めることに麻痺しています

■障害者施設で永いこと虐待が横行していたのは世間の常識

障害者虐待防止法が施行されて職員が理解できるでしょうか？
見つからなければ良い
隠しておけば良い

そんな状況で永いこと放置されていた障害者への虐待
福祉業界は虐待や虐めに麻痺しきっていること事態から
メスを入れないといけないと思います
穴水ライフサポートセンターにいた二人の施設長は最悪でした
あの手のバカな職員を抱えている青山系の施設は利用者を虐待は常識
隠蔽できないと思えば追い出してしまうことでも有名です
止めていった職員も数知れず
青山系の福祉施設は最悪であることは間違いありません

■箱のなかでの出来事だし虐待されても訴えることもままならない弱者

わたしも弁護士と相談してみましたが
苛めや虐待では弁護士としての仕事にならない！

いわゆる金にならないと言うことらしい

市役所関係の福祉課の人は
障害者を受け入れてもらっていると言う立場上
施設に文句を言えないと言う事実に気がつけば

障害者は
バカな施設においては虐待され放題になります
永いことその事実に手をつけないのですから
極悪な介護士は虐待することに麻痺しきってますし

新しい職員も１年で
クソばばぁ介護士と同じように障害者を虐待しています

■福祉の世界健全化する運動があれば

わたしはどれだけでも応援しますし
出来る限り参加させていただきます

yozame