(Vol.6)より続く。
そんな入院生活でしたが、結局16日間入院していました。
でも退院した後しばらくして、足に入れていたビスも抜かなくてはなりません。
そこはB型の「やまちゃん」です。
整形外科の先生にお願いして、鮎釣りの解禁に合わせて、
日にちを逆算して、解禁日の少し前に抜糸してもらいました。(爆)
その後リハビリに通ったのですが、足首がわずかしか動きません。
ギブスを入れていたし、短期間でも筋肉は恐ろしいほど無くなっていました。
そんな状態で無謀にも鮎釣り決行しました。
玉石だらけの河原を歩くのはかなり苦痛で、
足のスジが伸びないので、不安定な玉石を踏むと今にもスジが切れそうでした。
それでもアホな私はその日、丸一日釣っていました。
待ちに待った、解禁日の鮎釣りがたまらなく嬉しくて、
無我夢中で釣っていました。足のことなど忘れていましたね。
時々痛みを感じる時以外は・・・。
(Vol.7)に続く。
昨日、我が「釣りクラブ」のクラブ員のみの釣り大会がありました。
対象魚はチヌ・メバルでした。
チヌは大きなサイズが釣れず、30センチ前半の競い合いになりましたが、
運良く、私が優勝しました。
クラブ予算の関係で賞品はナシ!!
賞状一枚のみでした・・・。(悲)