今年も地元の川に「鮎の稚魚放流」の時期がやってきました。
2回に分けて放流するのですが、1回目は5/10に決定しました。
例年に比べ、寒かったせいか約2週間遅れでした・・。
1回目の稚魚は当日朝9時前、はるばる数時間かけて鳥取県から四国・愛媛に運ばれてきました。
実は友人が鳥取の漁協に勤めていて、勉強のため役員一同が一度見学に訪れました。
(貧乏漁協なので、当然ながら費用は自前でした・・・・笑)
その育成施設の技術はものすごく素晴らしくて、目を見張りました。
質の高い元気な在来の「海産鮎」を育てていました。
毎年秋に、地元の川で種鮎を捕獲し、採卵して孵化・育成しています。
自然の鮎は川で孵化し、稚鮎は一度海に下ります。
そんな訳で水槽で稚魚を育てるには海水が必要になります。
海水導入のため、その漁協は河口にあり、餌も自前で生産しています。
1
ここ、地元の川は小さくて、放流量も少ないのですが、
質の高い稚鮎を放流したくて、無理を承知の上、事務局が何度も交渉した結果、
鳥取の組合長さんをはじめ、みなさんのおかげで、初の四国入りが実現しました。
毎年、出荷した鮎の状態を見るために組合長さんがこちらまで来られています。
すぐに質の高さが評判になり、ここ2年ほどで愛媛県の主な河川に放流されるようになりました。
5/24には「鮎」・「アマゴ」の放流です。
一日かかる作業になりますが、昨年同様、地元2校の小学生がやってきて、
鮎の放流体験をする予定になっております。
毎年担当になっていますが、子供たちの成長のなかのほんのわずかな部分でも、
お役に立ててもらえば嬉しい限りです。
撮影のため、川の中に入るのですが、
気合いが入りすぎて、毎年下半身ずぶ濡れ状態になっております・・・(爆)
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例年に比べ、寒かったせいか約2週間遅れでした・・。
1回目の稚魚は当日朝9時前、はるばる数時間かけて鳥取県から四国・愛媛に運ばれてきました。
実は友人が鳥取の漁協に勤めていて、勉強のため役員一同が一度見学に訪れました。
(貧乏漁協なので、当然ながら費用は自前でした・・・・笑)
その育成施設の技術はものすごく素晴らしくて、目を見張りました。
質の高い元気な在来の「海産鮎」を育てていました。
毎年秋に、地元の川で種鮎を捕獲し、採卵して孵化・育成しています。
自然の鮎は川で孵化し、稚鮎は一度海に下ります。
そんな訳で水槽で稚魚を育てるには海水が必要になります。
海水導入のため、その漁協は河口にあり、餌も自前で生産しています。
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ここ、地元の川は小さくて、放流量も少ないのですが、
質の高い稚鮎を放流したくて、無理を承知の上、事務局が何度も交渉した結果、
鳥取の組合長さんをはじめ、みなさんのおかげで、初の四国入りが実現しました。
毎年、出荷した鮎の状態を見るために組合長さんがこちらまで来られています。
すぐに質の高さが評判になり、ここ2年ほどで愛媛県の主な河川に放流されるようになりました。
5/24には「鮎」・「アマゴ」の放流です。
一日かかる作業になりますが、昨年同様、地元2校の小学生がやってきて、
鮎の放流体験をする予定になっております。
毎年担当になっていますが、子供たちの成長のなかのほんのわずかな部分でも、
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気合いが入りすぎて、毎年下半身ずぶ濡れ状態になっております・・・(爆)
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