『やまちゃん』の Photo ブログ

まつたけ・山菜採り・釣り・キャンプ等アウトドアが好きな50才代の男性。
釣り好きで某河川の漁協の役員になりました。笑

何とか回復しました。

2007年04月17日 08時17分25秒 | 朝陽・夕陽

お早うございます。

ご心配掛けましたが、昨日一日家でじっとしていた結果、
熱が下がり、鼻水も止まり、楽になりました。
健康が一番ですね。

今日は仕事ができそうです。
仕事が決まり、契約書を作らなくてはならないのに不覚でした。

昨日の分も少し取り戻さなくては・・・・。

※画像は磯釣りの瀬渡しの一場面です。
 釣人は出来るだけ身軽で降りて、瀬渡し船に残った客が、
 荷物を渡してあげます。
 一度に重い荷物を持って降りると滑落の恐れがあります。
 磯釣りの釣人のマナーですね。
 ライフジャケットもお忘れなく・・・。
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遊び過ぎで風邪・・。

2007年04月16日 14時08分53秒 | 花・マクロ
土曜日に娘達の後輩のソフトボールの大会を見に行きましたが、
2試合見ていたら肌寒くなりました。
日曜日の午前中は娘達の練習試合でした。
昼過ぎに高校の監督から電話があり、
決勝まで残っていると・・・。

高速で松山近郊のグラウンドへ直行すると、
何とか試合に間に合いました。
さすがに決勝戦で試合は同点のまま延長へと。
延長2回サヨナラ勝ちで優勝しました。

上の娘の時は四国大会優勝、下の娘の時は県準優勝。
参加数が多い中の優勝は見ごたえありました。

土曜日の寒さが今日になって熱がでて、
ダウンしている月曜日です・・・・。(苦)

うちに咲いているムベ(実が割れないアケビ)の花です。
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鮎・アマゴの放流。

2007年04月13日 09時32分16秒 | 鮎・アマゴ放流、釣り


「転落事故・・・・。」の思い出を書き終えた時、
頭の中に浮かんだ事は、「次、何を書こうか」ということです。

歳取って、こんな長文書いたこと有りませんでしたから。(笑)

話は変りますが、私はどういう訳か、
一昨年、地元の川の漁協の副組合長になりました。
活動は放流・監視・清掃等、殆んどボランティアに近いものです。

もうすぐ地元の川に、「鮎」・「アマゴ」を放流します。
四月の末に鮎の一回目、
五月の中旬に鮎二回目とアマゴの放流です。

こちらの川でも天然遡上の鮎が見られます。
でも途中で工業用水等取水しているので水量が少なく、
中・上流へは上がって行きません。

そこで6年ほど前に私が漁協の役員に提案したのですが、
県に特別捕獲の申請をして、遡上鮎を上流に再放流したいと。

皆が賛成してくれて、水量がかなり少なくなった時期に皆で
捕穫・再放流しています。
但し、長雨などで水量が有る場合は行いません。

遡上鮎を放流した年の「落ち鮎」の中に30センチ近いものが居たそうです。
年配の組合員が言うことにはダムが出来て以来、
このサイズは居なかったそうです。せいぜい26センチどまり。

今までは全部人工育成の鮎だったものが、
今回の天然遡上を再放流した結果だと言い張るのです。

出来れば将来のために、鮎が自然に上がれるような水量・環境を取り戻したいものです。


※画像は来島海峡西入り口の磯「アシカ磯と釣り人」です。
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『転落事故・渓流釣りと鮎釣りの関係。』(最終章)

2007年04月12日 08時22分39秒 | 鮎・アマゴ放流、釣り
追記

四月の終わりの土曜日にケガをして月曜日に診察だったので、
日曜日はジッとしている予定だったのですが、
悪友(今思えばとんでもない奴)が自分のための、
鮎釣りに使う網(タマ・タモ)の枠になる、
ガヤまたはモミの木を一緒に取りにいってくれと・・・。
(生えている場所を私が知っているものだから。)

「足の骨が折れているのでいけない」と断ったら、
悪友はなんて言ったと思います?
「僕が運転するけん連れて行ってくれ」と抜かしやがった。(怒)
私はもう一度ハッキリ、「足の骨が折れているんや !! 」。
何度も断ったのに・・・・・。
自分勝手な奴・・・。(激怒)

結局、人のいい私?は、家から1時間半程かかる山奥のデコボコ道で、
車が上下に揺れるたび、激痛が走る足をかばいながら友人の車に乗っていました。
当然、足を床につけることなんてが出来ないんですから・・・。
持ち上げた足と、腿の筋肉が辛いこと・・・。

生えているところまで連れていってやったら、
今度はどんなのが良いか見てくれと抜かしやがる。
なんで私が山にまで登らなアカンの・・・。

そんなこんなで、当人は満足できるものを手に入れ、
一方、私は痛い思いをしただけ。

つくづく私は、「なんてアホなんだろう」と反省しながら、
帰ってきた『痛い』思い出がありました。

「クソー!! テメ~!! ええ加減にせいよ !!」

当然、そいつはバチがあたって死にました。(ウソで~す。)
「思いやりの無い奴」なのに何故か、何の縁があるのか、
私は好きくないのに、今だに友達です。(哀・悲)

                  (おしまい。)

「やまちゃんの恥の実録」・・・・書き込みは完全にノンフィクションです。 !!


くだらない文章読んでくださり有り難うございました。

「ツワブキと海」
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『転落事故・渓流釣りと鮎釣りの関係。』(Vol.7)

2007年04月11日 11時02分45秒 | 鮎・アマゴ放流、釣り

(Vol.6)より続く。


入院中・退院後、リハビリに通っていたのですが、
解禁日の後の鮎釣りのすぐ後のリハビリの日、
理学療法士の若い女の子が、
足首の曲がる角度を測って、今まで何とか5度位しか曲がらなかったのに、
一日鮎釣りに行った結果、なんと15度も曲がったものだから
彼女が大きな声で「エエッ~」と叫んでしまいました。

「どうしてこんなに曲がるんですか~?」
「何かしたのですか~?」
「普通ではこんなことありえませんよ~!!」
「5度しか曲がらなかったのに、15度も一辺に曲がるんですよ~!!」

川原鮎釣りで安定していない玉石(浮石)を踏んでいたので、
自然とスジが伸びて、
驚異の速さで、リハビリ完了しました。(大爆)

鮎の釣り場のグラグラの玉石の話をしたら、
彼女は納得していました。
リハビリの用具で同じ原理の医療用具を持ってきて見せてくれました。(笑)
コンパネ(合板)の板の下に小さいボールを固定していて、
足を乗せて、足が前後左右に自由に動くようになっているものでした。

渓流釣りでケガをして、
鮎釣りでリハビリしました。(爆笑)
これが訳の分からないような「タイトル」を決めた理由です。

そんな訳で私の渓流釣りと鮎釣りの関係が
お分かりいただけたでしょうか・・・・。

          (おまけ、最終章)に続く。

※昨日は一番下の娘の専門学校の入学式に出席していたため、
 お休みしました。 

貼り付けた画像の中の「4」と言う数字は、
来島海峡の潮の速さが時速4ノット(1ノット=約1.8km)だということです。
春の大潮には9ノットを表示することがあります。
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転落事故・渓流釣りと鮎釣りの関係。(Vol.6)

2007年04月09日 10時58分07秒 | 鮎・アマゴ放流、釣り

 (Vol.6)より続く。

そんな入院生活でしたが、結局16日間入院していました。
でも退院した後しばらくして、足に入れていたビスも抜かなくてはなりません。
そこはB型の「やまちゃん」です。

整形外科の先生にお願いして、鮎釣りの解禁に合わせて、
日にちを逆算して、解禁日の少し前に抜糸してもらいました。(爆)

その後リハビリに通ったのですが、足首がわずかしか動きません。
ギブスを入れていたし、短期間でも筋肉は恐ろしいほど無くなっていました。
そんな状態で無謀にも鮎釣り決行しました。

玉石だらけの河原を歩くのはかなり苦痛で、
足のスジが伸びないので、不安定な玉石を踏むと今にもスジが切れそうでした。
それでもアホな私はその日、丸一日釣っていました。
待ちに待った、解禁日の鮎釣りがたまらなく嬉しくて、
無我夢中で釣っていました。足のことなど忘れていましたね。
時々痛みを感じる時以外は・・・。

             (Vol.7)に続く。

昨日、我が「釣りクラブ」のクラブ員のみの釣り大会がありました。
対象魚はチヌ・メバルでした。
チヌは大きなサイズが釣れず、30センチ前半の競い合いになりましたが、
運良く、私が優勝しました。
クラブ予算の関係で賞品はナシ!!

賞状一枚のみでした・・・。(悲)
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転落事故・渓流釣りと鮎釣りの関係。(Vol.5)

2007年04月08日 00時13分06秒 | 鮎・アマゴ放流、釣り

(Vol.4)からの続き。

回診に来る婦長さんは国立○○大学の医学部の病院の総婦長だった方で、
のちに聞いた話ですが、とても釣りが好きな方だそうです。

そんなことは知らず、回診の時、毎日屋上でサンドペーパー磨いていたタモを見て、
「釣りが好きなんですね。」と声を掛けてくれました。

この病院に入院したいきさつを話すとあきれ顔でしたね。

そんな会話で、婦長と仲良くなり、回診の時の会話が弾みました。
後日談ですが、足にステンレス製のビスが残っている時、
仕事関係の全国大会が北海道で行われるので、
出席しなくてはいけないので、
飛行場の搭乗口のゲートで、金属探知機に掛かるかどうか聞きました。
その婦長はこんな突拍子もない質問に、自分で判断が出来ず、
何と○○大学の医学部まで問い合わせてくれました。
結果は「小さいものなので多分大丈夫だと。」

婦長の話で、手術してくれた整形外科の先生も、
釣り好きなのが分かりました。
整形の先生とも友達になったのはすぐでしたね。

入院中約束してたので、退院してから、
ルアー釣りで75センチ位のハマチを届けました。
整形外科の先生は、驚きと同時に喜んでくれましたよ。
自分がさばいて家族に食べさせたそうですが、
まさか手術で使う「メス」でさばいたかどうかは聞いていません。(爆笑)

             (Vol.6)に続く。
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転落事故・渓流釣りと鮎釣りの関係(Vol.4)

2007年04月07日 05時58分24秒 | 鮎・アマゴ放流、釣り
(Vol.3)より続く。

診察結果はクルブシの骨が二つに割れていて、
診察医が内科医だったのと土曜日だったので、
詳しいことは「月曜日に整形の先生が診察する」とのことでした。

土曜日の夜、知り合いの外科の先生に電話して事情を話し、
月曜日に違う病院に行き診察してもらいました。

診察結果は同じくクルブシの骨が二つに割れていて、
落ちた衝撃でクルブシの上の左右の骨が開き
さらに靭帯が殆んど切れ掛かっているそうです。
即、入院でした。
入院だけでなく、手術しなくてはならなかったのです。(悲)
小学生の時の盲腸の手術以来の入院です。
手術は開いた左右の骨をビスで固定し、
クルブシの割れた所もワイヤーしビスで固定。
退屈な入院生活の始まりでした。
でも入院していても屋上で、
渓流釣りに使う新しいタモの柄(4~5年乾燥したもの)を磨いていました。(笑)

         (Vol.5)に続く。

「桜」の画像です。
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転落事故・渓流釣りと鮎釣りの関係。(Vol.3)

2007年04月06日 07時31分48秒 | 鮎・アマゴ放流、釣り
(Vol.2)より続く。

やっとの思いで自宅に帰ると、なんと誰もいません。
救急車では行きたくなかったので、
嫁さんが帰ってくるのをひたすら待ちました。

(タクシーで行けば良かったのですが地元の渓流釣りなので、
お金の持ち合わせはなく、管理は嫁さん任せなので、
お金を置いている所も知らないので・・。)

約1時間後に嫁さんが帰ってきて、
事情を話すと、当時自宅の前のマンションに住んでいた、
某病院の外科の先生宅へ行き、先生を連れてきました。
(土曜日で昼から帰っていたそうです。)

いつも会話していましたから、来てくれました。
触診してもらった結果、「多分、骨折は間違いないが、
X線写真を撮らなければ判断が出来ないので、
すぐ救急病院へ行きなさいと」・・。
先生の勤務している病院は、土曜なのでスタッフがいないので、
検査が出来ないそうです。
そんな訳で救急病院に直行しました。

(Vol.4)に続く。

画像は「ハマエンドウ」です。
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転落事故・渓流釣りと鮎釣りの関係。(Vol.2)

2007年04月05日 14時49分45秒 | 鮎・アマゴ放流、釣り
(Vol.1)より続く。

恐る恐る踏んでみると激痛がきました。
つま先・土踏まず・カカトで試してみましたが、
どこも痛くてたまりません。
唯一、一箇所だけ、つま先である角度で踏むと何とか我慢が出来ました。

夕方なのと山奥なので当然通行車はいませんので、
連絡の方法などあるわけ無いですから・・・。
自力で電話がある場所までは降りなくてはなりません。
痛みをこらえながら、山道の運転で出来るだけギアチェンジをしなくて済む、
セカンドギアに入れ、20分近く山道を走り、
何とか大きな道へ出てきました。
これで何とかなる。一安心でした。

でも、まだ山里なので電話ボックスが中々見つかりません。
やっとあっても車が止めにくい場所だったり・・・。

そこで「決心」しました。「こうなったら意地でも、自宅まで帰る!!」と。

出来るだけ「クラッチ」を踏まなくていいように、
信号機の少ない裏道を選んで帰りましたが、
街に近づくにつれ、信号機が増えてきます。

自宅まであと1km位になったときには、
信号機も増え、クラッチペダルを度々踏まなければなりませんでした。
さすがに額に脂汗が吹き出て、限界を感じ始めました。

(Vol.3)に続く。

画像は「シャガ」です。
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