今年、読みたいと思っていた本のひとつが、この「僕はミドリムシで世界を救うことを決めました。(出雲充:著 ダイヤモンド社)」でした。
それは前々から、ミドリムシ(微細藻類)には興味があり、また別の視点でミドリムシを用いた事業モデルにも興味があったからです。
内容は単なる成功物語ではなく、社会性を持った農業モデル(単なるテクノロジーではなく)の在り方から、科学的に正しいこと(scientfically corrrect)と心情的な共感(emotionally agreement)のバランスの取り方まで広い視点で書き綴られており、これから始まるであろう日本の、いや世界の農業の在り方の考え方のひとつになるような気がする。
それは前々から、ミドリムシ(微細藻類)には興味があり、また別の視点でミドリムシを用いた事業モデルにも興味があったからです。
内容は単なる成功物語ではなく、社会性を持った農業モデル(単なるテクノロジーではなく)の在り方から、科学的に正しいこと(scientfically corrrect)と心情的な共感(emotionally agreement)のバランスの取り方まで広い視点で書き綴られており、これから始まるであろう日本の、いや世界の農業の在り方の考え方のひとつになるような気がする。