カブトムシの蛹化 2024-06-08 06:10:00 | Weblog カブトムシは幼虫から蛹(サナギ)になり、そして羽化して成虫になり地上に出てくる。幼虫の時は土の中で暮らし、主に腐葉土や朽木を食するが、蛹(サナギ)になり、カタチも様変わり(雄には角が生え)、何も食べない生活を3〜4週間過ごすと、今度は地上で暮らすようになるが主に食するのは樹液になり暮らしぶりも一変する。この写真は幼虫が蛹になる少し前の姿(前蛹)で、これから蛹(サナギ)になる準備として土の中に蛹室(ヨウシツ)を作り始める。