本日、西武百貨店札幌店が閉店する。100年以上も歴史があり、札幌のファッションや食文化をリードしてきた老舗百貨店の閉店は、なんとも物悲しい。
北海道で、100年以上の歴史があるということは、本州では、200~300年の価値があるといわれるほどの重さがあり、赤レンガのその建物はやはり歴史の重厚さを表現していたと思う。
西武百貨店になる前は、五番館西武。その前は、五番館。札幌に住む方々にとって薄紫色のカトレアの花のデザインされた五番館の包装紙はなんとも懐かしいという。札幌駅前のデパートとして、大通りとはまた異なる文化の継承地として、北海道の鉄道の玄関口として、その役割を充分に発揮したように思われるが、本当の“五番館”の役割を認識し現代社会で充分に位置づけられたかというと疑問点も多く、我々の力不足も深く感じる。
時代は変わる、役割も変わる、しかし伝統や歴史はかわらない。
多くの皆さんに見送られ、大きな歴史に幕を閉じる五番館!!でも大切なことは、みんなの心の中にずっとずっと生き続けるはず。
ありがとう、五番館!! そして、ありがとう、みなさん。本当にお疲れ様でした。。
北海道で、100年以上の歴史があるということは、本州では、200~300年の価値があるといわれるほどの重さがあり、赤レンガのその建物はやはり歴史の重厚さを表現していたと思う。
西武百貨店になる前は、五番館西武。その前は、五番館。札幌に住む方々にとって薄紫色のカトレアの花のデザインされた五番館の包装紙はなんとも懐かしいという。札幌駅前のデパートとして、大通りとはまた異なる文化の継承地として、北海道の鉄道の玄関口として、その役割を充分に発揮したように思われるが、本当の“五番館”の役割を認識し現代社会で充分に位置づけられたかというと疑問点も多く、我々の力不足も深く感じる。
時代は変わる、役割も変わる、しかし伝統や歴史はかわらない。
多くの皆さんに見送られ、大きな歴史に幕を閉じる五番館!!でも大切なことは、みんなの心の中にずっとずっと生き続けるはず。
ありがとう、五番館!! そして、ありがとう、みなさん。本当にお疲れ様でした。。
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