梅雨明け 2017-07-20 23:56:25 | Weblog 昨日、梅雨は明けたようだ。 「中四国、近畿東海、関東甲信のエリアが一斉に梅雨明けしたとみられる」と気象庁が19日午前中に発表した。平年より2日早かったようだが、結構晴れた日が続いていて、もう少し早く発表出来たのではないかと疑ってしまう。
日野原重明さん 2017-07-19 20:29:03 | Weblog 日野原重明さんがお亡くなりになった。享年105歳、100歳を超えても医師として活躍し、講演会のスケジュールも数年先まで一杯だったという。 戦後の医療を患者の立場から改善し、看護士の仕事も重視されたという。後期高齢者という老人像ではない新しい希望のある新しい老人像を求め「新老人の会」会長として全国を訪れておられたようだ。 まだまだやりたいことは一杯おありであっただろう、少し悔いは残るだろうが、自宅療養で延命措置などを拒まれたという、なんとも先生らしい最期にホッとする。
高等専門学校 2017-07-19 03:42:48 | Weblog 今年も「高等専門学校」に寄せて頂いている。 礼儀正しく、真面目そうな学生さんばかりで、いつもここに来ると気持ちが引き締まる思いがする。 学生時代にもう少し真面目に勉強していたら人生は変わっていたのでは…、と思う反面、まだまだこれから学びたいことを学べば良い、これからがホンマもんの勉強だ、と思えば寝ている暇なんぞあヘン。
塀までひとっとび! 2017-07-17 21:42:24 | Weblog 昔、サディスティック・ミカ・バンドの曲で 『塀までひとっとび』という曲があった。 ミカバンドの曲としては珍しく小原礼さんの作曲で林立夫さんの作曲。 今は亡き加藤和彦、リードギターは当然高中正義、ベースが小原礼でドラムは高橋幸宏、そういえば後藤次利が加わっていたこともあった。 ボーカルは当然ミカさん、平成になって木村カエラバージョンもあった。 『塀までひとっとび』はその後『SUKI SUKI SUKI』でシングルカットされている。
忍者インク⁈ 2017-07-17 00:09:17 | Weblog 忍者インクではなく「NINJAINK®️」というらしいです。 ソニー・デジタルエンタテインメントと小松プロセスが企画開発した再帰反射性カラーインクは、紙や布に印刷可能で、スマホやデジカメのフラッシュで見えないグラフィックを撮影することができるという。 まさに隠れる(さも“忍者”のように)文字や絵をある人だけ、ある機会だけみることが出来る。 オモシロイ時代やなぁ、なんとも。
草刈り 2017-07-15 22:08:53 | Weblog 植物は、自らの危険の防御や仲間の防衛の為に揮発性の有機化合物を発するという。 それがジャスモン酸メチルというもので、ストレスを感じたり、損傷を受けた部位でそれらを生産し、自らを防御する一方、物理的な接触や空気を通じて拡散し、損傷を受けていない植物にその危険を伝える。 このジャスモン酸メチルは、がん細胞のミトコンドリアからのシトクロムcの放出を誘導し、その結果細胞死を引き起こすが、正常細胞は傷つけないともいう。 草を刈りながら、植物イジメをしているようで、もっと自然と共に生きる方法を考える必要がありそうだ。
梅雨明け 2017-07-14 21:19:15 | Weblog 九州では昨日梅雨が明けたという。梅雨明けは例年よりも1日早いようだが、今年の梅雨は九州、特に北部にとってはなんとも辛い“雨”となっている。 関西の梅雨は今日明日には明けそうなカラ梅雨だったが、今日は愛知・岐阜で集中豪雨となっており、こちらもなんとも厳しい“雨”となってしまっている。
集中豪雨 2017-07-14 00:20:00 | Weblog 「集中豪雨」というフレーズが初めて用いられたのは昭和28年8月に京都を襲った豪雨の模様を伝えた朝日新聞の夕刊からだという。 一般的には「集中豪雨」は梅雨の後半によく降ると言われているが、最近はあまり降る時期は問わないようだ。 空梅雨の地域と逆に豪雨の続く地域、人の力では何とも回避できない自然現象に、われわれはなんともならない無力感に襲われる。
30年振り 2017-07-12 21:07:57 | Weblog 「30年振り」というフレーズを最近よく耳にする。 あの藤井四段の29連勝が30年振りに歴代最多記録を更新、 ソニーのレコード自社生産が30年振りに復活、 鮭の不漁でイクラが30年振りに高騰、 イカも不漁で珍味が30年振りの高騰、 長渕がTBSで「とんぼ」を唄い、 則本の2桁奪三振は26年振りだったが、 東東京大会で30年振りに初白星をあげた三商、 等々、巷は「30年振り」というフレーズに溢れている。
苔 2017-07-12 00:19:29 | Weblog 雨が適度に降ると苔達は元気そうだ。 直射日光を嫌い、でも適度な排水性がある土壌を好む。しっかり根を張っているようであまり土中深くまで根を差すことはない。 日本の“侘び、寂び”にはよく似合う植物のひとつといえる。