NHK放送学園通信講座「古文書を読む」基礎コース(再学習)の最終答案を提出し、応用コースの申込みをした。
基礎は2回り(各10回)受講でき、応用も同様(ただし各8回)になっている。
21年度は応用の1回りを修了したい。
基礎2回りの答案評価は、今のところ全部A以上で(そうは言っても課題に向き合うたび、天を仰ぐが)、応用の1回りと合わせて全てA以上なら認定資格を貰える(あまりこだわりたくないが、こだわっている)。
基礎10回の内9回までは近世の文書解読で、その9回目は平仮名の学習となっており、後1回は中世のもの。
平仮名は変体がなの種類が多く、使われる頻度が違うがこれもまた慣れが必須。
平仮名の学習に使って分かりやすかった本。
中世文書については、このコースのテキストによるほか、佛教大通信のスクーリングで学んだことが役だったと思う。
コロナ感染者数が下げ止まっているような、いないような。これから先はワクチンを打ちまくらなければ難しいのかもしれない。通知が来れば早めに接種しようと思う。