遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

受け入れられない

2019-11-22 05:56:04 | ごく日常のこと



写真右端は、ブリしゃぶのブリだけ。
鍋の出汁がきいていて、野菜やキノコが美味しかった。
しゃぶしゃぶしても、ブリはかすかにブリの匂いがして、
私は長めに出汁に浸し、煮えたのを食べた。





久しぶりにジョッキ3杯半。
睡眠不足だったから酔った。

叔母達は飲まないから、飲むのは叔父と私だけ。

同じ顔ぶれで5年同じ食事会をやってきている。
見渡すと、皆さま、年を取ったなあ、と思う。

当然わたしも、そうだけど。

この会、来年はあっても、再来年はあるのやら。


叔父は78歳になった。
叔母も年末には78。
義理叔母も、2人と同級生だから78。

若々しかったカヨちゃんも72歳? 73歳かな。



カヨちゃん、
アイドルみたいに可愛い人だったのに。
うーん、老けたわ。


カヨちゃんは50代半ばで未亡人になった。
それから大変な数年が続いた。

でも、それから・・
カヨちゃんには千葉に住む彼氏ができた。
中学の同級会で再会し、彼から熱い言葉をかけられ、
60歳からお付き合いが始まった。
それから12年か13年、お付き合い継続中のようだ。

何年か前に打ち明けてくれた。
聞いた時には驚いた。
60歳から始まる男女。
遠距離交際。

毎年、北海道旅行に車で出かけている。
なんで飽きもせずに毎回北海道なのか知らないけど。
車で北海道なんて、そのうち無理になるだろう。


食べ飲みしながらお喋りし、
賑やかに楽しく過ごしながら、


年を重ねていくことを、
どこかでどうしても受け入れられない自分を感じた。







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