遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

2011年

2020-12-23 08:22:07 | 家族・家族まわり

9年前の今日、らしい。

2011年12月23日かぁ・・

 

息子と2人で、

東京ドームのB'zライブに行った時だ。

夕食を食べる時間がなくて、

息子に連れられ牛丼屋さんに入った記憶が。

息子、17歳。

 

 

 

 

そして、その前に、娘と出かけている。

六本木のイルミネーションを見に行った。

娘が19歳。

 

 

 

9年前の年の暮れ。

この時をどう過ごしていたのか、

Facebookの2枚の写真を見ながら記憶を辿っても、

 

2011年から、

時間感覚がめちゃくちゃになっている。

はるかはるか昔のようでもある。

 

ただ、9年前の冬なのだから、

劇的な出来事の4ヶ月後、子どもが19と17で、

実家の母の認知症を心配し、子どもを守り抜きたいと切に願い、

 

だけど、味方はおらず。心の支えはなく。

この後の2年、私はどうやって自分を持ち堪えたのか。

 

息子19歳まで、2013年の10月まではそばにいたはず。

 

サンタと映る姿を見ると、やっぱりシルエットが若い。

あの頃の私を抱きしめてあげたくなる。

大丈夫だよ、大丈夫だよ、って。

 

 

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頭部をかぶってお出かけ

2020-12-23 01:04:46 | 喜喜憂憂

昨日午前中、ちらっとテレビに目を向けたら、

こんなのが写っていた。

リアル過ぎる仮面だって、

仮面を取ったら、中身がオジサンだった。

 

 

3Dプリンターで作る、実物そっくりの顔。

映画「ミッション・インポッシブル」の世界が、  

現実になってきたなあ。

 

 

ちょっと離れた所からは、仮面だと気づかない。

 

自分の顔を作っておいて、

朝、ノーメイクの時に、さっとこれ着けて、

コンビニに牛乳買いに行ったり、

日焼け防止も兼ねて、庭の花木にお水あげたりもできる。

 

20万から30万円くらいだったかな?

もうちょっと値段が下がれば、もっと売れそう。

そのうち、素材が薄くなり、映画みたいに口も動かせて、

よりリアルになるかも。

 

 

そしたら、今よりちょっと若い頃の顔の仮面を作って、

着ぐるみの頭部をスポンと被るみたいに、 

髪もセットされた、自分的一番いい顔の、頭部を被ってお出かけ。 

帰宅したら、ポン!と頭部を脱ぐ。

ストッキング脱ぐみたいに、あ〜あ、と開放感に浸る。

 

それにしても、今、これを買ってる人は、

ジョークで使うんだろうか? 

 

この仮面が進化したら、

もう、誰が何者やら、美人もイケメンも年齢も嘘か本当か、

わけわかんなくなるなあ。

 

わたしも欲しい。

 

 

 

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