遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

私が言うもんね〜

2022-08-08 20:51:40 | 職場・子ども・発達障害に類する話

早朝は涼しかったけど、

10時頃はむちゃくちゃ熱い! なんだ、この気温は。

あ〜 もう〜 こりゃアカン! 

今から「くにヨシ」にメッセンジャーしてやろうか、

と思うが、朝7時30分から小学校で仮設学童はスタートしたはず、

行って確認してからにしよう。

 

てことで、行くと、

来てた児童数は23人! ←見込んだより超少ない!

うち、あのモンスター君は、10時に某施設が迎えに来て、

そっちに行ったという。 ←某施設も仮設でスタートしたな。

 

ラッキー!! 

 

で、問題はここ。

 

朝7時30分から9時まで、

と、夕方4時から6時半までを、

エアコン無しの体育館で過ごせ、って部分。  

 

なんでも、教職員の「働き方改革」で?

もし学童が、午前9時〜午後4時以外も小学校を使うなら、

小学校の全建物のセキュリティに責任を取れ、ってやつ。

 

はあ? 

お宅の小学校に通う児童を預かってんのよ。

働き方改革?? 

この非常時に言う言葉ぁ?

 

支所担当が(性格も話し方ものんびりさん)

それでは困ります、と言ったらしいが、却下された、と。

 

この猛暑に、子どもも支援員も熱中症で殺す気か?

体育館に置いたら、子どもは走り回る生き物だぞ。

支所員は年配のオバチャンが多いんだぞ。

 

てことを、私は土曜ミーティングでも力説したが、

皆さん、のんびりしていて、誰も反応せず。

 

いいわ、やってみてから、対処しようじゃないの、

とあいなった。

 

 

で、午前はどうにか頑張った模様。知らん。

 

午後、言われた通り、まず、体育館に子どもを下ろした。

(仮説学童は、3階の音楽室)

 

15分で、子どもはバテた。

当然だ。

支援員も頭がフラフラしてきた。

 

詳しく書くと面倒だから、詳細割愛。

 

来てた支所担当に、

「学校側と交渉して。みんな熱中症になるわよ。」と脅す。

ええ、あの、でも、働き方改革で・・と言い出したから、

「あなたも、この暑さ、耐え難いわよ? あと2時間もつ?」

もたないです。

「あなたが交渉しないと・・ うふ、私が言うもんね〜」

支所担当は、あ、まずい!と顔色を変えた。

私の性格なら、どこに「言う」か察しがついた模様。

(市長は同級生の同級生、ってことも彼女は知ってる)

当直だった教頭と長々と電話交渉。←建物内なのに電話

 

教頭がいるんじゃん。

 

しばしして、教頭がやってきた。

 

朝7時30分から、子どもが全て帰るまで、

3階のエアコンの効く部屋に居ていいことになった。

 

当然だよ。

学校が意地悪して、子どもを熱中症にした、

と言われたいわけはない。

そうなったら、私はキッパリ公表した。

(例え昔、へなちょこベンチャーの広報でも手段は知ってる)

 

それから、速攻で子どもらを3階に「避難」させた。

 

体育館を使うと、

通気のための(すごくたくさんの)窓の開け閉めと、

帰りに鍵のかけ忘れがないか再チェック。

体育館のモップがけ掃除など、

めちゃくちゃ午後担当だけが大変なのもあった。

土曜ミーティングでは、

皆さん、それが想像ついてないから、のほほん無反応。

 

支所担当は、

子ども達を発散させるため、それ以外にも、

午前1回、午後1回、体育館で遊ばせてください、

とか言ってたが、皆さん、そうですかと頷く。

 

体育館の中ってのが、外より危険て、アンタ達知らないの?

も、話にならないから、

その日はほっとくことにした。

やってみればわかる。どんだけ暑いか。

 

体育館は最初から使用しない方がいいのだ。

いい。

私の独断で使用ナシにする。

 

帰宅し「体育館の使用はナシ!」と朝担当の主任に伝えた。

明日からは、子どもも支援員も楽になる。

 

そーゆー感じで、この部分は解決。

 

この件、「耐え難きも黙して耐える」人らにやらせといたら、

きっと熱中症でバタバタ倒れたはず。

良かった。

 

 

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ひまわり

2022-08-08 09:20:17 | ない

早朝は涼しかった。

ゆーちゃんもウキウキ少し歩いた。

(すぐ抱っこして、となったけど)

 

斜向かいのお宅のひまわり。

(おトイレのタンク給水のした方を教えた人の家)

 

 

数分途切れてはまた発生する線状降水帯直撃を、

何時間も(たぶん6時間以上)受けても、

植物は皆元気いっぱい。平気な顔してるなあ。

 

うちの野菜で元気なのは、

 

 

南蛮唐辛子と、裏庭のピーマン。

立ち姿が似てるし、ルーツが同じなのね。

 

枝豆を筆頭に、

途中まで元気だったミニトマトもキュウリも、

も、ぜんぜん、だわ。

 

もう、野菜なんかいいの、お楽しみ的なものだし。

薔薇すら、今は気持ちが向かない。

 

豪雨前に刈った場所には、すでに雑草が急成長。

こういう雑草のDNAを、繊細な花に移植したらイイかもね。

 

 

 

で、妊娠3ヶ月の息子奥ちゃんのInstagramストーリーズは、

お友達と、クマちゃんカキ氷を食べてご機嫌。

「あ〜 溶けてきたら動いた〜(キャッキャッ)」

と喜ぶ声が入ってる。あの子、ほんと天然でいいわ。

 

 

 

娘と彼氏は、9月初旬に、

我家に「ご挨拶」に来ることにしてたが、

今回は越後湯沢で会って顔合わせランチして、

娘と彼氏だけが湯沢の温泉旅館に一泊、になるかも。

 

娘は、今回被害の酷かった地区の、

割烹居酒屋が大のお気に入りだったから、

そこの壊滅的被害をInstagramで見てひどく心配してる。

 

母と愛犬が、

最も強い線状降水帯が真上にいる車中避難で、

鳴り止まない大音響の雷と、滝の雨に打たれている時、

荒川水系の川が氾濫した。

店を守りながら、すでに停電し、迫り来る事態に怯えながら、

泥水が押し寄せ・・

店主はInstagramで店がめちゃくちゃになった様を、

「SOS」「誰か助けて」のタグを付けて発信した。

 

私も見たが、あまりに気の毒で、以後見れない。

 

だから、こっちに来て、店主を見舞いたいようだか、

今は無用だ。

励ましの言葉なんか何になる。

絶望感に震える人には、聞きたくない言葉かも。

 

ま、書くと長くなるから、やめた。

娘よ、そこで幸せにしてなさい。

 

さて、今日からどうなりますやら、

お子さま職場。

 

 

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