遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

内心怒り充満

2022-08-10 22:27:16 | 職場・子ども・発達障害に類する話

今日は仕事へ行く前からイライラを抱えてた。

 

着くと、主任は以前のままの偉ぶった口調で、

午後シフトの人を集めて、引き継ぎを始めた。 

そして、

「校長はすごく良い人で、さっきはこんなこと話して行った。」

と、その中身自体「異議あり!」なことを、

校長を褒めたいがために、私達に伝えるのだった。

 

この校長て人、主任が保育士時代初期に保育した子だ。

校長の娘も保育士時代に面倒みた。

そういう関係だから、私への態度とは土台違うのだ。

 

それをさも、自分のために思いやってくれたかのように、

「小学校に(学童を)置いてくれる日を2日延ばしてくれたし。」

と、バカもいい加減にしろっ!っ話を抜け抜けと言う。

 

小学校に学童を仮設できるのは、

当初、始業式の3日前の23日まで、となっていた。

 

先週土曜のミーティングで、

支所と学校は、どういう力関係なんだ?と疑問に思った。

 

小学校の空いた部屋に学童を設けるのは、全国的によくある。

こんな事態なら、学童施設の完全復旧まで、

学校は、仮設学童を置いてやるのが常識的判断だろう。

 

それを恩義せがましく、2日3日延ばした?

何の意味がある。バカバカしい。

それが「私と校長の関係で延びた」ふうに言う主任にも、

そんなケチなことを良い人ぶって言う校長にも、

プチッ!と切れそうな怒りが込み上げたが、

 

例によって皆さん、「えーそうなんですか。」

と忖度顔して拝聴してるので、

私も「耐え難きを耐え黙して耐えた」。

 

しかし、もひとつ、

 

私と支所担当が、洪水前日に作成して、

(浸水で廃棄されたので、支所担当が作り直して持ってきた)

「トラブル・メモ」と仮称をつけた

児童の問題行動をメモ程度記すファイルについて、

「保育園でもやるけど、こんなもの丁寧に書くヒマもないのに・・」

と、皆に見せながら文句を言い出したので、

 

もう、プチッと切れた。

 

ファイルを主任の手からさっと奪い、言った。

「中を見ましたか?走り書きの単語でいいと書いてあります。」

 

負担を減らすため、日付と児童名と担当名と何をした、

だけを書けばいいスタイルにしてある。

 

◆私が使って定着させた、

「モンスター君、レベル4!」 ←彼の行動のレベル4

「モンスター君、マックス!」←完全制御不能

「Aくん、Bくん、レベル5!」←A君B君のレベルでの5

の暗号?をすれ違いざまに伝えるだけで、

支援員全員が理解し、相応の体制になっていた。

 

それを書けばいいだけだ。

C君をなぐった、蹴った、レベル4、と。

 

 

モンスター君の毎日のトラブル記録が、

日報上にも鮮明でないため、

いくら回数を重ねても紙面上になく、

会議資料不足(証拠不足)、説得材料不足に終わった。

そのことも、市を動かすのに時間がかかった要因だ。

しかも話下手の主任はポイントを突いた説明もできず、

同席した支援員達を苛立たせ、代わりに話したりしてきた。 

 

ひと月はそれで無駄にし、

児童と支援員の負担を長引かせた。

 

全然わかっとらん! 

で、自分は「心労が重なったから辞める」のだ。

7月初旬からは、「主任」の仕事から完全に逃げた。

 

洪水以前から、

私や他の支援員は、彼女のやるべき仕事を丸かぶりしてきた。

彼女の判断ミスと指示で、

洪水後8日からの仮設学童運営にも、悪影響が出た。

それを必死になって皆で解決してんのに、

私なんか、月曜も火曜も戦ってヘトヘトなのに、

(今日も校長とのやり取り2回、←校長は軌道修正した)

些細な部分をつつくのも、いい加減にしろ。

 

「これは洪水前に作ったもので、状況に合わないなら、

 書く必要はありません。」

とバタンと閉じて、棚に置いた。

 

「部下」がやる態度ではない。

 

が、すでにアナタの部下ではございません。

ぐずぐず引き継ぎをやらない理由も見抜いてます。

それも、このまま、私に役目を回す気でいる。

(今日、支所担当に手を打つよう伝えた)

 

えっらそーに主任ぶった上から物言いなんか、

この期に及んで、許さない。

皆が気を遣って下手に出てれば甘く見て、

どれだけ状況把握できないんだか。

 

ま、私以外、そんなマネはできないけど、

主任への怒りと不満は、みんな最高潮に膨れ上がっていて、

長年子分みたいだった副主任さえ離れたんだから、

 

後から、

私の「プチ切れ、ファイル略奪、バタンと棚へ」行為を、

数人が小さくガッツポーズで承認して、すれ違った。

 

と書いてると、

そーとー私がイライラ怖い顔して、

周りを薙ぎ倒しながら、ぶーぶー喚いていた、

ように読み取れてしまうだろうが、

 

実際は、明るい声で軽く言ったりするから、←偽装的物腰

する〜とその場が流れることも多い。

が、後で気づくと辛辣な中身だったと思うかも。

 

でまた、1分後には普通に愛想良くしてるから、

主任も皆も普通に機嫌良く帰る。

が、私だけは内心怒りを充満させてる、ことが多い。

 

 

 

あ、書き始めてから、気づいたら明日になってる。

(途中で別の事をして、書き足したりしてた)  

 

お盆休みに突入。

もう寝る。

 

今日(いや、もう昨日だわ)も、

戦いすんで日が暮れた。

 

明日からはのんびり楽しく過ごす。

 

が、校長のことは書く。

 

 

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ノウテンキ奥ちゃん

2022-08-10 08:49:37 | 家族・家族まわり

息子奥ちゃんは秋田出身。

妊娠初期に、この猛暑と天候不安定、長距離ドライブ。

義母は帰省反対を伝えた。息子も説得した。

しかし、実家大好き甘えん坊ノウテンキ奥ちゃんを説得しきれず、

2人は8日から秋田。

そろそろ帰京の頃だ。

 

息子を信頼してる。

息子なら、帰京走行にもリスク回避して判断するだろう。

でも、母は昨夜から心配してる。

 

学童トラブルなんか、

家族のことに比べたら、どーでもいい。

 

いろんなことのある夏だ。

 

 

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怒鳴り込み事件

2022-08-10 07:44:37 | 職場・子ども・発達障害に類する話

水道水は昨夕から、「飲める」ようになった。

 

私は昨日から、腰痛と坐骨神経痛が出てきた。

ストレスが溜まってきたためだ。

 

昨日夕方5時過ぎの、

小学校校長「怒鳴り込み事件」は、

なかなか面白い体験だった。

「責任者はいますか!!」から始まる事の顛末は、

明日以降に、記録として記す。

 

学童現場に「責任者」なんかいる訳がない。

他の3人が一斉に私を見たから、

速攻、私が出て行った。

 

 

なるほど、

やんわりおっとり風情の支所担当者が、

(マスクを外すと涼やか美人、3児の母、40代)

タフになるはずだ。

我を通したい人間達に包囲されて仕事してんだから。

 

また後で。

 

 

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