夕方、娘が心配してLINEしてきたが、
昨夜もほとんど降らず。朝方バシャバシャ。
今日は少し降って、明日から晴れるようだ。
Facebookで、大阪の友経由で知ったフランスに住む方の、
知り合いの薔薇栽培者が育てる、緑色の薔薇。
目を疑う全部みどり色。その地には昔からあったとか。
今日の午後は、仮設学童に、
遠方県外より、
蔵書のNPOやどこぞ大学教授やナントカが、
「被災した子ども達」の様子を見に来るんだとか？
だから支所からは、
「発達障害の子どものこんな時にどう接したらいいか。」
など積極的に質問して欲しい、とお願いしきり。
はあ？ 私達におもてなし質問しろってこと？
午後チーム、みんなで白けた。
1時間も居て何を見たいんだか。
災害以後の心身疲労は、
子ども扱う側も、なんです。
わり〜とどっぷり疲れが溜まってますが。
土日は映画見て、寝て過ごしたい。
8月４日の朝5時半前に、
建物が浸水したようだから、自宅待機、と電話があった。
★（私は朝まで避難して出る体力もなかった）
当然出なかった。無給。
★被災者・周囲冠水の人は「特別休暇」
４日昼過ぎにまた電話があり、
明日５日の午後から「泥の掻き出し作業」に出れるか、
と聞かれた。出られる人だけでいい、とのことだった。
そして、しばらくの自宅待機継続、と再度告げられた。
★私は出なかった。無給。
◆出た人は時間給支払い。
★被災者・周囲冠水の人は「特別休暇」
５日の電話で、
６日午後、支所でミーティングをする、
出席できる人は出て欲しいと言われた。
６日ミーティング。
★私は出た。時間給。
◆通常なら土曜シフトに当たっていた人で、
ミーティング出席者は時間給、欠席者は無給。
★被災者・周囲冠水の人は「特別休暇」
（７日は私だけおやつ買い出し ←ボランティア？）
8日から場所を移して勤務再開となった。
★被災者は「特別休暇」
11日は休日だが、参加できる人のみで「荷物搬出作業」だった。
★私は出なかった。
◆出た人は時間給
12日は、６日ミーティング時に、災害による休所を告げられた。
平日だから通常ならシフト通り出勤予定者はいた。
★私は事前申請で休みにしてあった。
◆シフトにあった人は無給
★被災者は「特別休暇」
市から渡された書類を載せれば早いが、内部文書。
書くとこんな感じ。
・・なんなんだろ。
「明確な指示が出るまで自宅待機せよ。」の意味は、
自己都合による休み、と同様の扱いになった。
無給だそうだ。
市のやることは訳わからない。
余計なことだが、
自宅が被災して、まだ当分出勤できない人は、
ずっと「特別休暇」なんだろか？ 不明。
自宅待機してください、と言われ、
いえいえ、わたし被害無いんで出ますよ。
って言う人いる？
遠くから通う断水すらなかった人には、
家に居ろと命じられての、無給だ。
これを渡され、皆さん読んだが、支所担当に、
「これ、ちょっとおかしいんじゃないの？」
と言ったのは、例によって私だけ。
私だけ違う星から来た宇宙人なんだろか？
支所担当は、いつになく険しい顔で、
「他からもクレームが出てます。子ども課に伝えます。」
と答えた。
他からもクレーム、というのは？ 支所内部の事？
4月まで在籍した学童は断水だけだった。
断水期間だけ自宅待機になったと聞いた。
あそこも無給？ いや、市直轄じゃないから無給にしないな。
宇宙人には、これが2022年のこととは思えない。
