遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

正解と信じる

2023-01-04 12:00:36 | 風の音

昨夜は2時半頃に目が覚めてしまい、

朝方までネット見てた。

手術終わったら、どうやって暮らす?

ずーっと考えてる。具体案はまだない。

生活費をどうする。

 

 

 

癌の記事やインスタも見てた。

治療した方がいい癌と、見つけない方がいい癌。

肺がんは1位で、見つけて治療した方がいいらしい。

甲状腺がんなどは、見つけない方がいいんだと。

そして、Instagram。

 

 

そうなんだろう、と思いながら、

私の右鎖骨のあたりにある癌は切除が正解だと信じる。

流れか、と言われたら、流れでそうなった。

でも、県立病院の地元医師、

県立がんセンターの内科女性医師、呼吸器科の外科の医師、

彼ら3人を信用した。

この手術で終わり。

 

明日は13時30分から、がんセンターに。

 

 

 

 

朝方に寝ついた。

朝8時半頃、玄関で子どもが大声をあげて目が覚めた。

「お寺からお札持ってきましたー!」

玄関の鍵がかかってなかったらしい。

しょうがないなあ。とパジャマのまま出ていき、

「お駄賃、いくらくらいかなあ?」

と聞いたら、小2くらいの男児、

「いくらでもいいです!」

そりぁそうだわな。

 

子ども達、お寺のお札配りで各家庭からお駄賃をもらう。

それがそのまま、その子のお年玉になる。

内心どうかと思うこの習慣。何十年もやってる。

この辺りに、100世帯くらい檀家がある。

子ども3人(と管理者の大人がついてる←無給)で配る。

お寺にはお札代金は払ってある。大人が配れ。

 

財布を見たら、500円玉もあったけど、

100円玉を拾い集めて、

「300円でいいかなあ?」と聞いたら、

「うん! 大丈夫だよ!」

と小さなトレイを出して受け取って帰った。

 

いつもの木のお札と、紙のお札2枚。

仏壇の仏様の横に、木のお札。

本当はこんな所に貼るんじゃないと思うけど、

紙の2枚はこんな風に。

 

 

 

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