昨夜は2時半頃に目が覚めてしまい、
朝方までネット見てた。
手術終わったら、どうやって暮らす?
ずーっと考えてる。具体案はまだない。
生活費をどうする。
癌の記事やインスタも見てた。
治療した方がいい癌と、見つけない方がいい癌。
肺がんは1位で、見つけて治療した方がいいらしい。
甲状腺がんなどは、見つけない方がいいんだと。
そして、Instagram。
そうなんだろう、と思いながら、
私の右鎖骨のあたりにある癌は切除が正解だと信じる。
流れか、と言われたら、流れでそうなった。
でも、県立病院の地元医師、
県立がんセンターの内科女性医師、呼吸器科の外科の医師、
彼ら3人を信用した。
この手術で終わり。
明日は13時30分から、がんセンターに。
朝方に寝ついた。
朝8時半頃、玄関で子どもが大声をあげて目が覚めた。
「お寺からお札持ってきましたー!」
玄関の鍵がかかってなかったらしい。
しょうがないなあ。とパジャマのまま出ていき、
「お駄賃、いくらくらいかなあ?」
と聞いたら、小2くらいの男児、
「いくらでもいいです!」
そりぁそうだわな。
子ども達、お寺のお札配りで各家庭からお駄賃をもらう。
それがそのまま、その子のお年玉になる。
内心どうかと思うこの習慣。何十年もやってる。
この辺りに、100世帯くらい檀家がある。
子ども3人(と管理者の大人がついてる←無給)で配る。
お寺にはお札代金は払ってある。大人が配れ。
財布を見たら、500円玉もあったけど、
100円玉を拾い集めて、
「300円でいいかなあ?」と聞いたら、
「うん! 大丈夫だよ!」
と小さなトレイを出して受け取って帰った。
いつもの木のお札と、紙のお札2枚。
仏壇の仏様の横に、木のお札。
本当はこんな所に貼るんじゃないと思うけど、
紙の2枚はこんな風に。