遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

私向きでないモノ

2020-10-25 11:12:44 | メモ

 

ゆっくり起きて、あれこれ片付け。

 

叔父宅お嫁さんに、経費管理の9月分以降を譲り渡した。

他もあなた達夫婦で、と柔らかく関わらない宣言。

2軒の香典代を、叔母が何やら言ってたけど、笑って流した。

物を捨てながら、私向きでないモノも削る。どんどんやる。

 

 

海が大荒れだった。白波が暴れてた。

今日はゆーちゃんサービスデイ。

 

 

こんな記事が載ってた。TVで橋本さんが話した部分だ。

どこを切り取るか、なのかな? 見方いろいろ。

何でも自分の判断。

 

 

 

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ながめ読み

2020-10-25 02:14:27 | 風の音

夜は特に目が痛い。

けど、なんか読みたい。

ネットニュースは目の痛みが増す。

 

  

だから?

先月は何度か、職場から子ども向け恐竜図鑑を借りてきた。

 

「どこでもドア」があれば、やっぱり恐竜を見に行きたい。

恐竜映画も、某TV局の恐竜特集も好き。

男の子達に毎度、恐竜の名前を教えられるのはシャクだし、

少しは知ったかぶりもしてみたい。

姿と名前を交互に見ては、1年生の恐竜博士に勝てそうな気になる。

・・でもやっぱり、翌日には名前を正確に言えない。

 

 

怒涛の月下美人シーズンが終了したので、昨夜今夜はこれ。

 

  

 

以前、ある方から教えていただいた梶みゆきさんの本。

だいぶ前に買って読んだ。すぐ読み終える。

そろそろ寒くなるから、冬の防寒対策を読み返したり、

読みたい部分だけ、気に入った写真だけ、さらさらめくる。

著者の人柄が伝わってきて、心が優しく浄化される。

 

 

目にも気持ちにも楽な、こんな「ながめ読み」が時々幸せ。

 

 

・・iPhoneのブログ打ちは目が痛いなあ。

目薬さして、もう寝よう。

明日はまだ安心の日曜日。良かったぁ。

 

 

 

 

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土砂降り中のつむじ風?

2020-10-24 16:09:12 | 喜喜憂憂

今日は1日中雨降り。

 

雨がずいぶん激しくなったなと思ったら、

午後4時数分、

外が黄色っぽくなった気がし、

ぐおおぉぉーーー!!という聞いたことのない轟音。

 

圧力か何か、異常な力が家を覆い尽くした感覚。

 

爆撃? 戦争が始まった? 砂嵐?

そう思った。仰天した。

大型台風とは全く違う。尋常じゃなかった。

 

ダッと窓に駆け寄り、レースのカーテンを開けると、

外は灰色に不透明。次第に薄れていき、辺りが見えて、

圧力みたいな風も音もスーッと収まったけど、

 

10キロくらいある植木鉢が倒れてゴロゴロと転がった。

 

あれは何? 土砂降りの中の、

猛烈なつむじ風? ピンポイントの強烈な突風?

土砂降りの最中に、つむじ風なんか吹く?

 

本気で一瞬、爆撃されたかと思った。

 

経験したことのない出来事だった。

記憶のために記す。

 

何が起きるか、今はわからんねえ。

お天気にしてもねえ。

 

 

 

 

近所の、裏通りの、ゆさゆさデカく育ったエンジェルトランペット。

チョウセンアサガオの立木バージョン。有名な毒木。

数年前の今頃、この家の主とたまたま花の前で出くわし、

すごいわねえと声をかけたら、←褒めたと思ったらしい

彼はデカくなり過ぎたと言いつつ嬉しそうだった。

来年も咲かすにはどうしたらいい?と聞くので、

花が枯れたら刈り込めばいいんじゃない?といい加減に答えた。

これ毒があるから、直接触らないでゴム手袋した方がいいかも。

と付け加えたら驚いて、じゃあ始末するよ、と言った。

だから、おととし去年は確実に、この花は無かった。

でも、今年はこれだ。

 

前とは花の色が違う。今年のは色が薄い。

また植えたんだろう。

わたしはこの花がすごく嫌いだ。彼岸花も大嫌いだ。

毒の有る無しじゃなく、←毒やトゲは花が身を守るためだからイイ

本能的にゾッとする。

 

この花や彼岸花を見ていい言う人にも、内心ゾッとする。

曼珠沙華とか言って、秋はインスタにも無数に載るけど、

親しい友の写真も含め完全スルーする。不気味だ。

 

 

 

 

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冬を奏でる

2020-10-24 04:11:10 | 風の音

疲れていたせいか、

テレビも部屋の灯りもつけたまま寝たようだ。

 

夢を見ていた。目が覚めたら頭の中まで疲れている。

 

大学の先輩が出てきた。俳優をやっている人だ。

 

彼は俳優になる決意をし・・

大学もあと1年で卒業って頃に中退届けを出した。 

長年やってたドーナッツ屋さんのバイトの貯金で、

大きなワゴン車を買い、内装を自分で作り替えた。

断熱材を張り、その上からサイズを合わせて白木を貼り付けた。

毎晩、バイト後の遅い時間に黙々と1人で作業し続けた。

 

もうとっくに時効だから書くけど、

その真新しい白木は、ある場所からごっそりパクッてきたものだ。

なんで車の中をこんなふうにするん?と聞いたら、

東京行ったら、しばらく車の中に住むんや。と答えた。

車をどこ停めとくん? 

それが問題やな、行ってみなわからへんわ。と笑った。

怖いわぁ、木をパクッたのバレへん?

バレへんやろ、絶対言うたらアカンで!とおどけた顔で凄んだ。

 

秋が深まり、彼のお手製キャンピングカーは完成し、

その車で東京に旅立って行った・・・

仲間達が後ろにつき、途中まで数台の車を連ねて走った。

別れに、仲間達は一斉にクラクションを鳴らしてサヨナラを告げた。

仲間達は車の中で涙を流した。彼の涙も見えるようだった。

彼の車は深夜の高速道路に消えて行った。

何のツテもなかったのに、その半年後に彼は華々しくデビューした。

 

 

 

 

夢の中で、何かイベントをやっていた。

空にペンキをかけたようにカラフルな色が付き、

パンパンと音が鳴って、空もイベント中だった。

小さなバルーンがいくつも並んで空に浮いていた。

1人乗りバルーンは、犬や象やスポーツカーやいろんな形で、

ほんわりと空で停止できる、遊び用の乗り物だった。

 

ひとつ降りてきた。中から彼が出てきた。

●●さん、アレに乗ってたん? 

愛ちゃんは何に乗るんや?

なぜだか、今も関西弁の会話だった。

 

私は黒いツナギを着ていた。持っていたヘルメットを被った。

外に出ると、凸凹のある整備されてないサーキットだ。

ゴーカートを銀の鉄で囲ったような、

危なかっしい変なスポーツカー?に乗り込んで、

銀色のコンクリートのサーキットを猛スピードで走った。

知らない中学校の先生達は、カーブで3台ぐちゃぐちゃににクラッシュした。

やだなあ、あれをどかすまで走れない。

私が雑然とした事務所?に戻ると、大学の先輩達がコーヒーを飲んでいた。

●●さんもいた。先輩達が言うのだった。

危ないから、やめときぃ、もういい年なんやから。

ムッとするのだった。私は、いい年じゃない!

 

 

眠りに落ちる前、Facebookで、

彼が撮った写真を、1秒くらい、ほんの一瞬見かけたからだろうか?

他の先輩達は大学生の顔のままで、

彼だけはずっとテレビで見ているから、彼だけ今の容姿だった。

 

恋焦がれたけど口に出せなかった。

あんなに近くにいたのにね。

ユーミンが歌ってた。欲しいものは欲しいと言った方が勝ち〜♫

あのクラクションの別れから10年くらい悔やんだ。

今は、タダのテレビの中の人になった。

 

テレビで彼を見かけると、

彼を焦がれたあの頃の私と、きれいな木目の白木の板が、

彼の笑う目元に一緒に張り付いて見える。。。

 

 

 

気づかないうちに、とっくに朝。

窓を開けたら、灰色の雲が空をおおっている。雨になりそう。

風が冬を奏でながら耳をすり抜けた。

 

 

 

 

 

 

 

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疲れた

2020-10-23 21:00:57 | 喜喜憂憂

 

研修に 行って来た。

これが、あと3回もあるかと思うと地獄だ。

ソーシャルディスタンス取ってるのに、

マスクしてんのに、メガネしてんのに、 

分厚いビニールのフェイスシールドさせられた。

ビニールが安物だから透明度悪くて、ただでもよく前が見えない上に、

室内は暖房きいて暑くて、シールドの前が曇るわ、汗かくわ、

視力が悪いから、講師が3人変わったけど、誰の顔も区別がつかなかった。

 

で、午前の2コマは、90分ずつ、配布資料を読むだけじゃん。 

そんなの読むだけなら、研修とか言わないでよ。つまらん。

午後は中身はいいんだけど、眠すぎて、10回以上、意識消えた。

 

は〜疲れた疲れた。

 

バスってのも十何年ぶりかに乗った。

帰りのバスで、

雨の中、結露いっぱいの窓から夜の街を見てたら、

 

この街って、アジアだなあ、と思った。

タイや韓国の街と同じように、

道路沿いの店の正面の高さが一定で、

入り口の上に店名が何の工夫もなく付いていて。

 

あ〜あ、どうでもいいけど、あと3回かあ。

座っていればいいだけ、とはいえ、あと18時間、やだやだ。

 

 

お風呂入って寝よう。

 

 

 

 

 

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