きららから道の駅から「番屋」そして「たじま」を回る前に気になっていた茶褐色のお湯の古町温泉に立ち寄り湯。宿泊できればいいな~と思っていたらなんと日帰り入浴だけの施設だった。里の湯を横目でやり過ごしたので此処は絶対に入浴したいとここらへんかな~と目安を付けた道路端でナビを設定するとなんと温泉は目と鼻の先390メートル先、また通りすごすところだった
駐車場には県外ナンバーもちらほら、人気がうかがえる。湯船は小さめで4~5人用ぐらい茶褐色のお湯の中、先客のおばさんが湯船の中で体操をして元気いっぱいの様子、私が湯船に入っても平然と手足をばたつかせていた
私の後に入って来た柏ナンバーの車の二人ずれのおばさん、一人が
「私、ちょっと露天風呂に行ってくるわ~」
と脱衣所の中の引き戸を開けて出て行ったと思ったら戻って来た。
「鍵が掛かっていて露天風呂に行かれなかったわ」
と残念そう。前に来たときはそこから露天に行けたという。女性脱衣所の隣の引き戸には露天風呂と書かれていて引き戸の右奥には男性専用露天風呂と大きな文字で書いてあるが左に女性専用露天風呂の表示はない。露天風呂があるのは知っていたが今回はパスして内風呂だけ露天も内湯もお湯は同じだし。
その日の宿「紫泉」までの距離と時間を確認すると午後4時過ぎには宿到着になる。時間が勿体無いな~と思っていたら暗闇の中、温泉の提灯が目に飛び込んできたので立ち寄り湯。弥五島温泉「郷の湯」 新しい建物で建設会社の資材置き場で融雪水のボーリングをしていて湧きだした温泉、最初は無人の温泉だったとか。源泉かけ流しのお湯はさしたる特徴はなかった。
弥五島温泉から「紫泉」は目と鼻の先だが此処も場所が判らず宿の人に迎えに来てもらった。密集している温泉街、細い小路が入り組んでいて説明するのも難しいかも。
宿のHPを見て気になったのが味噌フォンデュと岩魚のから揚げ、それが食べたいがためにこの宿を予約したようなものだった。その岩魚のから揚げは絶品だった。他のお客さんも食事の後、
「あの魚はなんですか?美味しかったです。」
と係の人に語っていた。
湯野上温泉 紫泉の夕食 馬刺しはちょっと。。。
手前の皿がフォンデュの具材、キノコに人参、芋とブロッコリーを温めた温泉に湯通ししてから味噌ダレにつけて頂く。奥のお皿が岩魚のから揚げ、揚げたてを持ってきてくれる、頭からしっぽまで骨も柔らかく丸ごと食べれた。
朝食
湯野上温泉 湯の郷 紫泉 福島県南会津郡下郷町湯野上832 024-68-2508
駐車場には県外ナンバーもちらほら、人気がうかがえる。湯船は小さめで4~5人用ぐらい茶褐色のお湯の中、先客のおばさんが湯船の中で体操をして元気いっぱいの様子、私が湯船に入っても平然と手足をばたつかせていた
私の後に入って来た柏ナンバーの車の二人ずれのおばさん、一人が
「私、ちょっと露天風呂に行ってくるわ~」
と脱衣所の中の引き戸を開けて出て行ったと思ったら戻って来た。
「鍵が掛かっていて露天風呂に行かれなかったわ」
と残念そう。前に来たときはそこから露天に行けたという。女性脱衣所の隣の引き戸には露天風呂と書かれていて引き戸の右奥には男性専用露天風呂と大きな文字で書いてあるが左に女性専用露天風呂の表示はない。露天風呂があるのは知っていたが今回はパスして内風呂だけ露天も内湯もお湯は同じだし。
その日の宿「紫泉」までの距離と時間を確認すると午後4時過ぎには宿到着になる。時間が勿体無いな~と思っていたら暗闇の中、温泉の提灯が目に飛び込んできたので立ち寄り湯。弥五島温泉「郷の湯」 新しい建物で建設会社の資材置き場で融雪水のボーリングをしていて湧きだした温泉、最初は無人の温泉だったとか。源泉かけ流しのお湯はさしたる特徴はなかった。
弥五島温泉から「紫泉」は目と鼻の先だが此処も場所が判らず宿の人に迎えに来てもらった。密集している温泉街、細い小路が入り組んでいて説明するのも難しいかも。
宿のHPを見て気になったのが味噌フォンデュと岩魚のから揚げ、それが食べたいがためにこの宿を予約したようなものだった。その岩魚のから揚げは絶品だった。他のお客さんも食事の後、
「あの魚はなんですか?美味しかったです。」
と係の人に語っていた。
湯野上温泉 紫泉の夕食 馬刺しはちょっと。。。
手前の皿がフォンデュの具材、キノコに人参、芋とブロッコリーを温めた温泉に湯通ししてから味噌ダレにつけて頂く。奥のお皿が岩魚のから揚げ、揚げたてを持ってきてくれる、頭からしっぽまで骨も柔らかく丸ごと食べれた。
朝食
湯野上温泉 湯の郷 紫泉 福島県南会津郡下郷町湯野上832 024-68-2508